11月25日(日)
どんどんいきましょう。笑
全3回で組んでいただいたピアチェーレさんでのリサイタルシリーズもついに3年目、3回目。
この日もとっても素敵な入り口からのおもてなし。
とにかく良いお天気の日でした
変わらず素晴らしいスタインウェイでリハさせていただき。
シリーズ最終回はバラード。
後半のプログラムは準備してみると、どうしてもパピヨンのバランスが悪くて全体の収まりが悪かったので、舟歌に変更させていただきました。
というわけで、後半はFis-dur、fis-moll。一番好きな調性。
アンコール
ショパン:タランテラ
パデレフスキ:幻想的クラコヴィアク
最終回も先生方のお力添えもありたくさんのお客様がいらしてくださり、本当にありがとうございました
バラード全曲といっても、プログラム内でバラして演奏するのと、4曲続けて一気にいくのでは消耗具合が全く違い、本番の緊張状態でしかわからないことがたくさんありましたが、計35分ほどの中にこれでもかとストーリー、そしてクライマックスのある時間を体感できて、チャレンジさせていただけて本当に良かったです。
ちなみにバラード全曲(連続で)の演奏は、今年9月21日の王子ホールでも予定しております!
しっかり熟成させねば!!
昨年久々に取り組んで何度か演奏したシューマンのソナタ1番もこれにて一旦弾き納め。
大きな作品ですが、いっぱいお世話になりました
終演後のCD販売とサイン会にもたくさん並んでくださり、ありがとうございました
当時まだ留学中だった私に、しかもお会いしたこともまだなかったにも関わらず見つけてくださり、そして3回シリーズという形でリサイタルを依頼してくださったA Piacereオーナーの吉田さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
温かい方々と豊田でのご縁もたくさんつながり、そしてこうして帰国後も演奏させていただけて、ありがとうございます!!
また来年?以降、ぜひこちらのサロンを再訪できますように、また演奏させていただけます日を楽しみにしております
サロンのみなさま、先生方と生徒さんとの懇親会も懐かしい再会がたくさんあり、あっという間の楽しい時間でした。
大変お世話になりました