「絵本とミニチュアを楽しむ日曜日」2023.5.14母の日ですね。ラッパー仕事はほぼ皆無に近かった今年ですがアートスクール幼児クラスでは手作りのカーネーションをラッピングしました。おかあさん ありがとうラッピングしたのは私ですが、シールを選んでちゃんとお花を隠さない良い場所に貼るあたり、さすが我が教え子、センスがあります『ちょっとこの袋だと、あんまり花が見えないんじゃない?』と、私も気にしていたコトをバッチリ指摘されちゃったわ〜(汗)さて、今日は久しぶりにいそきちさんとお出かけ。児童文学作家の村中李衣さんの講演会『絵本でコミュニケーション』を受講させていただきました。村中先生とは、毎夏、夏の芸術教育学校でお会いしているのですが、いつもは運営スタッフ側なので、なかなか全てのお話を聞くことはできず、今回、素敵な企画をしらせていただいたので行ってまいりました。保育者でありながら、絵本はそこまで詳しくない私。今日の参加者の皆さんはほとんどの方が絵本を深く勉強されている方々だったので、ちょっと不安もありましたが、笑ったり時にウルウルしたりしつつ、絵本の世界をたのしませていただきました。講座の途中で私に気がついた村中先生。驚いて素で『あ、お久しぶり!』って(笑)お話を聞いて欲しい絵本が増えちゃったな。講座の前に新小岩でランチ。いそきちさんが調べておいてくれました。フルーツサンドのお店『東京桃果』たまたま今日選んだピアスはフルーツサンドピッタリだったわ〜講座の後は浅草橋へ移動して『ミニチュア写真展』の最終日に滑り込み。どれも本当に小さくて細かくて、何度も何度も見たくなる作品たちでした。私たちもミニチュア粘土をするので、参考にもなったし、ま、結果的に「あたしたちの作ってるのもそこそこのレベルだよね?」という自画自賛で終わりましたけど(笑)楽しき休日でした。