今日は早起きして原稿を一本仕上げて、無事に提出してから仕事へ向かう。
私は毎年、お正月に『今年やりたいことリスト100』をノートに書くのですが、そんなのすぐ叶えられるじゃん?ってものから、それはさすがに無いでしょ?レベルのものまで、並んでいて、決して人には見せられないんですが(汗)今年はなかなかの達成率です。
…で本日の原稿に至っては、
・エッセイ(文章)の仕事をする
・新聞に載る
・連載を持つ
という3つを一気に叶えてくれるお仕事でした。
ビンゴでいうと真ん中の穴が空いた感じ、テトリスで言うと細長い棒が来た感じ(笑)
ありがたきオファーでした。
一般紙ではありませんが、11月に某新聞の、1コーナーでおもちゃのエッセイを4週に渡り連載させて頂くことになりました。
今日はその第一弾を入稿。
嬉しすぎてなに書こうか迷ったのと、ドキドキの時間が終わっちゃうのがもったいなくて、提出がギリギリになりました(苦笑)
でも、担当さんから『お人柄がにじみ出る文章でした』という最高の褒め言葉(ですよね?)をいただきホッとしています。
昨年、思いがけないきっかけから書き綴ったnoteコロナは突然やってくる
もうすっかり情報も古くなり、更新もしていない状態ですが、あれが、意外と地味に広まっていて…
久しぶりに会う人たちから、『読みました、大変でしたね』とか『お兄さん、大丈夫ですか』とか『実は私も罹ってしまい、情報助かりました』とか『困ってる人に紹介してます』とかものすごいたくさんの反響をいただいていおります。
特に多いのが『文才』を誉めていただくコメント(笑)
『あの手記でコロナは現実なんだって初めて知らされた』とか(手記って…笑)
『毎日、展開がすごくてドキドキしちゃった』とか
『文章が上手いから気付いたら全部、あっという間に読んじゃってた』とかね。
実はあのnote、書き始める時、なんとなく、『ああ、ここから文章が私の仕事になっていくんだな、きっと』と思ったんです。
子どもの頃から、文章を書くのが好きでした。
読むよりも書く方が好き。
そして、幼稚園に勤めて子どもの様子を書き残すようになってから、自分の文章が好きで何度も読みかえすようになり、日本のモンテッソーリ教育の母とも言える故相良敦子先生に送った著書の感想文の様な手紙を絶賛していただき、『いつか真理恵さんの体験を本にまとめましょう』と言っていただいたことから『まりりんのきまぐれ日記』を書き始めることにつながりました。
あれから25年くらいかな、毎日毎日、欠かさず書き続けることで、より、書くことの楽しさを実感し、自信を持てる様になった気がします。
さっき、友達からこんなのが送られてきました。
『今さらだけど真理恵ちゃん、本当に今年の運勢1位だったんだね?実際どうだった?』ってメッセージとともに。
いや、実感してる!してる!
本当にすごい一年でしたよ。
いや、まだ終わってないからね。
まだすごいことありそうよ!むふふふ〜
これからも好きなこと、楽しいこと、感じたこと、体験したこと、言葉で伝えていきます。