1/29『日常を綴り続けるということ』 | ★まりりんのきまぐれ日記★ラッピングとおもちゃとマッキーと!
最近、色んな方からお手紙や長文メールをいただきます。
私が手紙が好きだと言ったので書いてくださった方、病気で入院されてる方、自宅療養中の方(これが結構多い)自粛生活飽きちゃったよ〜って方などが近況を知らせつつ、やりたいことリスト書いてみましたとか、新月の願い事、叶いましたとかの報告もあったりして嬉しく読んでいます。
すいません、全部にお返事しきれてなくて…

そして、ブログ毎日読んでますとか、ブログ読んでパワーもらってますとか、ポジティブになってきましたとか書いてあると、ああ、こうして本当に日々のことを書き綴ってるだけでもひとの役に立ってたりするのね〜と驚いてもいます。

まあ、日々、読みに来られるってことが既に私と波動が合っていて、元気だってことですよね。
元気じゃなきゃ、こんな便所の100ワット(by所ジョージ)みたいな無駄に明るく前向きなの分かってて読み続けられないと思うわ〜!
熱中症か湯あたりするわっ!

今日も元気に読みに来てくれてありがとうございます!(笑)

録画してあったNHK『アナザーストーリー向田邦子』をようやく観られました。
没後40年でいろいろなところで取り上げられていますよね。

素敵だなあ、やっぱり素敵な女性だなあ。

亡き母は、向田邦子さんが大好きで本はほとんど読んでいたし、朗読の題材によく向田邦子さんのエッセイを使っていました。
『父の詫び状』どれだけ聴かされたか(笑) 

51歳で飛行機の事故で亡くなられたんですよね。生涯独身だったけど、秘密の恋もしてたっていうのは妹さんの著書『向田邦子の恋文』に出てくるんだよね。
そっちも合わせていろいろ読んでみたいな。
向田邦子ワールド。


家族とか友達とか、学生とか子どもたちの日常のなんてことないことを綴っている『まりりんのきまぐれ日記』ですが、コレの始まりは幼稚園教諭時代。勤め始めてちょっとの頃。

私が仕事を終えて家に帰って子どもたちのエピソードを語って母が大笑いするって日々が続いた時に、母がふと言い出したのです。

『これ、私一人で聞くのもったいないから、文章にして残しておきなさいよ』と。
ほら超親バカの典型ですから(笑)
最初は『子ども語録』みたいなメモ書きからスタートして、そのうちに子ども以外の話も書くようになり、幼稚園を辞めてパソコンを買ってから書き始めたのが『まりりんのきまぐれ日記』です。
20数年前ね。
『ブログ』って言葉が出来たのはそのずっと後。
初期はパソコン持ってる人、少なかったので、アクセス数なんて1日5〜20人(笑)
会社の昼休みに決まって見にくる人がいて『はい、今日も来ましたね!』って出欠の確認できるくらいだったよ。
母にはまとめてプリントアウトして渡してたし、友達も旦那の会社でプリントアウトしてもらって読んでくれてたなあ。
懐かしい懐かしい。

そしてよく毎日更新が続いてるもんだわ。
いまや、生存確認のツールですから。
3日更新が止まったら、自宅に安否の確認に来てねって周りに頼んであります(爆)
はい、今日も元気です!