読者のほとんどは昭和の子どもたちだからね～いやが上にも盛り上がりますね。
最終的には『ネオンブライトは家にもあった』と云う数ヶ月会ってもいない実兄からのコメントも入り、ブログってすごいなと思っている次第です（笑）
今日は一日、ラッピングの講習会のお仕事だったのですが、朝からハプニングなどもあり、講座が終わる夕方には結構な疲労感。
こうなると乗り換え駅の押上のソラマチのエスカレーターが私を放ってはおかないのですよ。
ついつい登ってしまう。
そして、これですわ。
はい、キルフェボン！！！スカイツリー乗せ（笑）
だって～ほとんど並ばないんですもの～午後６時近くのティーブレイクは。
ほんと、乗換駅にステキな施設があると危険です。
話は変わって来春創刊になる独身アラフォー向けのファッション雑誌が話題になっていますね。
『独身 アラフォー』
これね、私もキーワードだと常々思っていたのです。
もちろん自分がドンピシャなのも一因ではあるのですが、私のように幾度となく訪れた結婚ブームの波に完全に乗り遅れた人も、波に乗ったけどワケあって引き返してきちゃった人も、ハナから結婚する気の無い人も、男女問わず、結構、私の周りには多いわけです。
もっと大きく考えて、結婚はしてるけれどDINKSの方や既に子育てが一段落している夫婦も含めると『子育て真っ盛りじゃない大人たち』『ひとりで動く時間のある大人たち』っていっぱいいるわけです。
小さな子どもがいると地域の活動にも参加するだろうし、一緒に出掛けるところやイベントも多いけれど、大人だけだと結構、選択肢って狭い気がするのです。
よく初対面の方に『東京おもちゃ美術館』を紹介するのだけれど、必ず『でも大人一人だけで行ったらおかしいですよね？』とか『子どもがいないので行けないですよね～』って言われちゃうんですよ。
『いやいやいやいや！大丈夫です！すすめてる私だって子どももダンナも居ないですからっ！一人でヘーキで行きますから！』って答えるんですけど、これね、結構、意味深い会話だと思うのです。
先日行った『市民まつり』もそうだけど、子どもがいないと行きにくいところって、逆に考えるとその層を上手く取り込めばちがう大きな波が起こせるんじゃないかと思うんですよね。
『何かしたい！』『人と関わりたい』と思いながらも行くところを見つけられずに家でだら～っと休日を過ごしてる人、多いなあ、もったいないなあとツイッターやフェイスブックを読みながら思うのです。
『婚活』って冠をつけられるとめんどくさくなったり、尻込みしたりハードルが上がっちゃうけど、もっと違う形のアプローチがあるんじゃないかね～地域も、社会も。宝は近くに眠っているんだぜ！
なんてことをちょっと考えてる今日この頃です。