今日の子どもアートスクールは学期末のお楽しみ会。
恒例の子どもたちからの出し物は『的あてゲーム』と『手品』でした。
小学生は年に３回のこのイベントが大好きで、ひと月ほど前から各自、一芸の準備が始まります（笑）
５年生が考えた『マトあてゲーム』にはちゃんと手作りの景品も用意してありましたよ（笑）
３年生の手品はオレンジジュースが水に変わるというかなり本格的なもので正直、私にもタネが分かりませんでした（汗）毎年、確実にレベルが上がってるわ～
私が持参したのはテーブルゲーム『ウボンゴ・ミニ』
今日のために買っておいたものです。
ウボンゴとは『出来た！』という意味。
速さを競う単純なパズルゲームですがこれがなかなか白熱するのです。
負けてしまった２年生の女の子が帰りに『先生！これ次のお楽しみ会にも持ってきてね』と言い残して行きました。
勝った喜び、負ける悔しさ、今度は頑張ろうという気持ち、あの子が負けてて悲しそうだな、助けてあげようかなという思いやり…
遊びを通して子供たちが得るモノって大きいですよね。
年に３回のゲーム大会は私にとっても大切な時間です。
明日のクラスでは、また違うゲームをしてみよう！