今日は東京おもちゃ美術館の講堂で上演された『劇団風の子』
の『陽気なハンス』を観に行ってきました。
学校の体育館での公演、あのお尻の痛さや足のしびれって懐かしい痛みだわ～（by松田聖子）
思わず立ち上がっちゃう子や興奮する子、生のお芝居はこれが面白いね。
そして今回、始まりの挨拶をしたのは、なんと事務局の岡田君（仮名）でございました。
たくさんのお客さんの前に立ち、堂々と…かと思ったら運悪く、目の前にいた元職場のお局ーズ（Ｋ先生、私、いそきち）が目に入っちゃったんだね！
そこから明らかに動揺していったのでありました。
もちろん私達は、あーでもない、こーでもないと言葉の言い回しや挨拶の出来を小声で採点していたのでした（笑）
岡田君が言うところの『ドキドキわくわくの楽しい劇』も終わり、おもちゃ美術館を見学していたら火災報知器のベルがなるというドキドキハラハラのオプションもセットされていました（笑）
劇の撤収作業中のハプニングだったんだって。火事じゃなくて良かったよ～
その後、いそきちとozoneのクラフトマーケットに行き、おいしい中華をたべ、別れてから新宿三越でギフトなどを買い、地下鉄に乗ろうとしたら劇団風の子のＯさんとばったり！
『あれ？劇の後、すぐ帰った？』と申し訳なさそうに聞かれたので即答しました。
『いいえ、その後のオプションまでしっかり楽しませていただきましたよ』と（爆）
申し訳ない気持ちと何が起きているのかわからない状態で大変だったみたいね。
様子を聞きながら電車のホームで大笑いしちゃいました。
『じゃあ、また』と一度、別れたのに戻ってきて『そういえば岡田君、すっかり立派になったのね。すごくみんなに信頼されてるのよ～驚いた～。
今日は挨拶を、近くで見られてかなり緊張したらしいよ』とわざわざ御報告がありました（笑）
そうらしいですね～でも辛口な、お局ーズの本日の挨拶の評価は『いま一歩』でしたけど…（爆）
東京おもちゃ美術館のゴールデンウイークは楽しい企画が目白押しです。
みなさま、ぜひ足を運んでくださいませ。