6月22日に
髪を「ツーブロック」にしている。
人生初
既にショートの髪を
とにかくサッパリしたくて
「めっちゃ短くしたいです」と言ったら
「じゃ、ツーブロックとかします？」と
美容師さんが。
「いやっ…そこまでは
」
美「いやいや、そんなんじゃないですよ😅
外側と内側の長さが違うのを
ツーブロックって言うんです☝️
なんか、誤解してる人多いみたいですけど」
私の反応を見て
どんなん想像してるか分かったっぽぃ
と
↓
ゆーわけで
↓
ツーブロックに！
内側結構、ガッツリ行ってるんですけどね(笑)
これがめーっちゃラク！！！
シャンプーの使用量も少なくなるし
すぐ乾くしで😆
以来、ツーブロックが定着しております
後ろは、刈り上げは仕事先が嫌がるので
一応やめておいた😀
「ギザギザにして下さぃ」と
言うだけでこうなる
ほんとカット上手いの
この美容師さん。
これで3190円よ⁉︎
地元の美容院万歳🙌🙌🙌(もと地元だが)
前の家に引っ越して美容院探してた時、
お店から出てきたショートの人の
毛先があまりに綺麗だったから
飛び込んで、以来10年以上かな？
同じとこで切ってます。
この頃からさらにボーイッシュにというか、
昔に逆戻りしてんだな、私。
父のことで家族と接する機会多かったからかしら？？
高校〜大学まで
私は大変ボーイッシュであった。
父の息子のつもりで生きていた。
良い影響も悪い影響もあったと思うけど、
良い影響の方が多かったと思うし、
それ含め私なので別にいい。
ほんとはピンクが好きだったのに、
とか無いし(笑)
「ほんとの自分はこうだったのに」とかも
まーったく無いしな。。
勉強もしかり、運動もしかり
男友達に混じって筋トレまでやっていた。
元々細いし、筋肉なんかつかなかったけど。
いわゆる性同一性障害なんだと思っていた友達もいたほど😅(30代になってから聞いた)
本当は違かったけど。
単に父親っ子だっただけだけどねー…
そのせいもあってか、
若い頃は誰でもそうなだけなのか
あの頃は人に甘えようという気持ちが無かった。
なんでも自分でできると思っていた。
だから今でもショートにすると
身が引き締まり、気持ちが強くなる気がする。
父が亡くなり、
少し人生を考えた結果…
性別関係無く、1人で、じゃないな、
ライトと2人で生きていく決心固まる(笑)
双子の片割れもいるし。
仲の良い「男友達」もできたしね。
彼にもバンバン地を出すように
なっていた気がする。
昔付き合ってた頃は
「えー…それ可愛くなーい」と言われれば
可愛い物を選ばねば
と思い、
「こうした方がいいよ」と言われれば
じゃあそうしよう
と思い…
彼から見ればどうだったか分からないが
私なりには
女っぽい人が好きな彼に合わせていた(はず)
再会してしばらくはその片鱗も多少あったように思う。
それがもはや完璧に
そういう対象では無いわけだから。。
何か言われたって
「私はこれでいいの〜」
「私はこれがいいの！！」
「それは次の彼女に言うてくれ
」と
一蹴するように(笑)
今思えばこの距離感が、
この関係が良かったのかもしれないな。
自分を良く見せようと思わないで
いられるラクさ。
(彼の方もたぶん)
乳がん発覚しても
「胸が無くなったって、あなたはあなたでしょう？」
「あなたが精神的に凹むとか無いなら、
オレは何も変わらないよ」
と言ってくれて、
それを信じられること。
と、いいつつ、
数日前に突然
「もう髪伸ばさないの？」と言われたけどね😅
やっぱり嫌なんかぃ(笑)