『透明水彩の教室』ミニ原画展スタート♪&WSの様子♪ | watercolour space PAPIER

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大阪北摂のアトリエにて、水彩教室『パピエ』を開催。暮らしの中で、水彩を楽しんでいます。
雑貨イラスト等の作成依頼も、お受けしています。日々のこと、旅の話、、、などなど。

 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店(営業時間10:00~22:00)にて、昨日から、『透明水彩の教室』出版記念ミニ原画展が始まりました。

 

 4階ギャラリースペースで、本に掲載の作品を中心に、22点の水彩画が並んでいます。(本の表紙の原画も展示しています。)

 

 2024年5月26日(日)~ 6月25日(火)の展示期間中、茶屋町界隈を訪れることがありましたら、ちらりとお立ち寄りいただけたら嬉しいですラブラブ

 

 

 

 

 そして、おかげさまで初日のワークショップも、楽しく無事に終了いたしました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

 レクチャーの後、一気に集中モードです。今回は、少しずつ水彩画に近づいていくための、ベーシックなお話をさせていただきました。

 

 

 

 私は、いつものごとくWS会場をまわりながら、、、

 

 

 

 お一人お一人に、一生懸命アドバイスです。

 

 

 

 こちらは、参加者さまのお手元。カップ&ソーサーを水彩画っぽく、頑張って描いてくださいました。素敵ですね。

 

 

 時短スケッチはぺンで形を出しますが、水彩画は鉛筆で形を取った線を消してしまいますので、色で形を出さなくてはなりません。でも、きっちり色を塗ってしまうと、絵がガチガチになってしまいます。

 

 ふんわりした優しい表現にするためには、いろいろコツがあります。『透明水彩の教室』では、そんな水彩に関するあれこれをお伝えしています。

 

 本を手にしてくださった方々が、これから少しずつ、水彩で描くことに慣れていっていただけたら幸いです。

 

 

 

 ラストは、WSの準備が終わった後にいただいたランチ画像です音譜『ゆとりの空間』NU茶屋町プラス店、、、こんなところに『ゆとりの空間』が、いつの間にかOPENしていたのですね。

 

 ポットにたっぷりお出汁が入っていて、スープとして、茶漬けとして、美味しく頂きました。食後のコーヒーも美味しかったです♪

 

 

 

 そんなこんなで、5月も最後の週となりました。早いですね。

 

 

 

 今週もレッスンがあったり、いろいろお仕事を抱えていたり、なかなかゆっくり自分の時間を過ごすこともないのですが、慌てず焦らず、自分のペースを守って過ごしていきたいと思います。皆さんも、どうかぼちぼちで(*^^*)。