ひなちゃんが10月14日にやってきた！
と言っても実家にいたワンチャン
引き取ることにしました
歩けなくなった時、車椅子での生活がどんなものなのかどうやって生活するのか知らなかった様に、車椅子でワンチャンを飼う想像がつかなかった
歩けてる時に飼ってた初代ひなちゃんは、私が歩けなくなってから両親が飼いだして、病気で亡くなったけど、ペットショップにひなちゃんに似てるワンチャンがいるから１度見た方がいいよとママの友達から言われたそうで、見に行ってそのまま連れて帰ってきたと後から聞きました。
かわいいね(*´艸`)
確かに似てて生まれ変わりなのかな？って思うくらい(*˘︶˘*).｡.:*♡
私はこのひなちゃんとは両親が飼いだしてから、私に会う時に連れてくる以外、会うことは無かったけど、初めて会った時まだ小さくて顔とか手とか舐めてきてとにかく可愛かった！
両親が飼いだして朝はパパの顔舐めて起こしてお散歩に連れて行ってと毎日言うから大変なんだよ〜と、嫌そうに言いながらもめちゃくちゃ嬉しそうに言ってたのを覚えてます
寝てる時もお腹の上で寝るから寝返りうてなくて寝不足だ〜って嬉しそうに言ってました
そんなひなちゃんは今7歳
毎日お散歩に連れて行ってくれてたパパが突然帰ってこなくて…亡くなって、その２年後にママが亡くなって…人間の私でも未だに整理がつかないし体調崩したのに、この小さな身体はもっと耐えれなかっただろうし寂しかっただろうなと思います
私はママのお葬式には出れたので目の前で見たのですが、ご遺体の上に乗って顔を舐めたり座ってました。そして棺桶に手をかけてどこかから入れないか探して1周してたり…きっとわかってたんだろうな…その姿が今でも忘れられません
ワンチャンを引き取るにあたって、また家探し…
これが前回、前々回投稿した家探しとなるのですが、車椅子が入れて段差がなければペット禁止だし、ペットがOKだったら段差があったり、部屋に段差ないと思ったらエントランスに階段があったり…バリアフリーにチェック入れれば1件あればいい方で、何より家を探す母数が増えれば嫌な思いをする分子は増えるしで大変でした。
そして前の家はストレスフリーだったけど今の家は私だけが生活をするとなるとストレスしかない家です。みんなに自分の命があっての話だから引っ越すべきじゃないという声が圧倒的多数だったけど、色んなことがあり、そしてひなの事だけを考えると、自分で住む家を変えるわけにもいかないし…誰かが気にかけて手を差し伸べないといけない事や人の7倍のスピードで時間が経っていることを考えると私が我慢してもひなが生きる残りの人生が幸せだった、私のところにいてよかったと思える様にしたいと思いました。
何より両親が大切に大切に愛情をかけていた小さな命なので両親の代わりに大切にしたいなと思います。
環境が変わって驚くかなと思ったけどそれは心配ないみたいでよく寝てよく遊んでます🍀
ブログで初代ひなちゃんを見たり、ライブやオフ会で初代ひなちゃんを見たり会ったりした方いると思いますが、初代ひなちゃんとよく似てるかな？
