2002年から霊感が開き、15年間、さまざまな方のヒーリングや、お声に応えてセミナーをしてきましたが、霊感が開きにくい人には特徴がある、と思いました。15年間分のまとめです。その1から、その3まで書きますね。
まず、開きやすい人
意外かもしれませんが、美男・美女・お金持ちの方って開きやすいです。そして、生きるのに苦労してきた方。見た目で差別されたり、障害を持っていたり、病気で長い間苦労していたり。
こんな感じなのです↓
そうなんです。
世の中で、恵まれていたり、恵まれていなかったりする人の方が、霊感が開きやすい。
普通の人
が開きにくいんです。
長い間、「なんでだろう?」と思っていたのですが、よくよく分かりました。
「普通の人」というのは、他人と比べて、「自分は、良くも悪くもない=普通」だと思っているんですよね。
その、「比べる」という行為ですが、
愛は比べませんので
霊感が開かないんだな~と、わかりました。
よく、
「普通が一番!」
などと言いますが、「普通」というのは、既得権益で、大多数の中に埋もれていられる、いじめや嫉妬から離れていられる、嫌な目に合いにくいので、安全でいられたりします。
もし、霊感が開いてしまったら、
「子供のときに、いじめを目撃して、見て見ぬふりをした」
「みんなと同調して、綺麗な子の悪口を言っていた」
「みんながサボっているので、わたしもやらないでいいと思った」
・・・など
自分の罪を、自分の霊感が開けば、暴いてしまうので、開けないんだ、と分かりました。
困っている人がいて、大変だろうな、と思っても、手助けしない。
人生に何度も気づいたけれど、そのたびに、心を閉じてきたことを、愛(霊)はわかっているので、開けないんだろうなと思いました。
愛は光なので、闇を照らします。霊感を開いたとき、まず初めに、自分の闇が照らされます。
そりゃぁ、開きたくないよね・・・。
このブログを読みに来ている方は、そうではないと思うので、安心してくださいね!
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