こんにちは
林カオリです
シリーズ昭和を思い出す、5回目の今回は、
カメラついて…
昭和のカメラは何といっても、フイルムのカメラ。
昔のカメラはとにかく重いです。
それに、ピントを合わすのは、手動。
中々技術が必要ですよね。
そして、フィルムです。
これ↑フィルム。
これを購入して、カメラに装着。
↑こんな感じで入れるんですけど、
昔は、これがちゃんと挟まってなかったりして、
撮ったつもりが撮れてなかったり…
うちの両親は、新婚旅行で、父がフィルムを入れるのを失敗して、
写真が少ししかないそうです
このフィルムは、確か、24枚か36枚しか撮ることができないので、
1枚1枚確実にシャッターを押さなければなりません。無駄のないように。
そして、フィルムも買わなきゃならない上に、現像料とプリント代が必要。
出来上がってきた写真を見たら、ピントがずれてたり、
変な顔してたり…。
結構お金がかかる趣味でもあり…
昔のスポーツカメラマンって、どんなに大変だっただろうな…って思います。
そして、昭和の終わりに出て来たのが、
使い捨てカメラ
平成になると、防水タイプやパノラマ撮影、望遠撮影なんかも発売されたみたい。
これ、今でも売ってるんですね。
あと、フィルムの時代は、飛行機に乗る時に、X線検査で、せっかく撮った写真がダメになるとかで、
フィルムを入れる鉛の袋なんていうのもあったんですよ。
これは、写真を探したけど見つけられませんでした。
が、私の時代とは違う感じのおしゃれな袋を発見しました。
↓
しかも、私が生まれた頃は、まだ白黒写真だったでした。