万葉の花咲く丘 -7ページ目
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ランブルフィッシュ

曲って3曲ぐらいいっぺんにできることが多い私。


これは「水曜日のジェニー」とほぼ同時にできたけど詩の原型はもっと前。


曲調はストレートな疾走感のある直球のRockなんだけど、何か詩はパンク。


っていうか、私の生き方がパンクなのか!?





       ランブルフィッシュ



逆さまナンバープレートが  Jelly Beans 踏んづけて行った


タイ産プリッキーヌ 齧りながら  うずまき ぐるぐる描いてた




ゼラチン質の瞳  土曜日のランブルフィッシュ


理由は要らない  ただ そうしたいだけ




赤く  赤く  赤く  塗って   僕の手のひら 赤く塗って


バラの赤  ラズベリーの赤   体中 赤く塗りたくって




今夜も熱帯夜が続く   レゴブロック 創っては壊す


カンパリソーダ 一息に飲んで   息もできないくらい走って




真実は瞳の奥   戸惑う ランブルフィッシュ


真っ白いスカート   こぼれたブラッドオレンジ




赤く  赤く  赤く  塗って   僕の手のひら 赤く塗って


ブレーキランプ  グレナデンシロップ    体中 赤く塗りつぶして




水曜日のジェニー

当時のベーシストの元カノの話から。


実際に7Fから飛び降りたらしい。生きてるけど。





  水曜日のジェニー




黄緑色の液体 フラスコの中



グルグル混ぜては ただ 眺めてる 眺めてる



飛び跳ね 火傷したよ 白い右腕



深い傷跡を ただ 見つめてた 見つめてた






そう あれは よく晴れた午後






My Sweet Little Jenny



My Sweet Little Jenny



行方知れず






薔薇の花束 強く抱えすぎるから



君の胸はいつも 傷だらけ 傷だらけ



君は一瞬だけ 哀しげな顔して



何も言わずにいつも 笑ってた 笑ってた






そう あれは 真夏の水曜日






My Sweet Little Jenny



My Sweet Little Jenny






彼女は 7階から鳥になって



そして僕は記憶を失くした






My Sweet Little Jenny



My Sweet Little Jenny



行方知れず









チョコレートムース

欲望って、抵抗するから終わりがないのかもしれませんね。


電車の中で降りてきた詩。





  チョコレートムース




チョコレートムース  褐色に光る


滑らかな肌  心くすぐる香り


私はそっと触れたくなる





チョコレートムース  柔らかく踊る


ちょっと甘くて  だけどすぐ終わり


私はすぐまた欲しくなる





ずっと溶け合っていられない


どこまでいっても一つになれない


それでも また 探してしまう


永遠のチョコレートムース




全て手には入れられない


どこまで行っても私でしかない


それでも また 探し続ける


永遠のチョコレートムース





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