『クラッカー』とは、ハッキング侵入して、データを壊したり、ウイルスをばらまいたりする行為をするもの。『 レイダース』とはハッキング侵入して、企業データを盗み取り、販売するもの。『ハッカー』とは知的好奇心にあふれ、自分の技術力を確かめるため、ハッキング侵入するもの。などがある中、中学生が政府機関のコンピューターに侵入し何とかマネーをかせぎ図書券などに変えていた。 というニュースが流れてきた。
「将来有望だ。力をのばせ」などと冗談を言いながら、「中学生の頃にホームページが作れていたら楽しかっただろうなあ」と言った。あの頃は特にやることもなく時間はたっぷりあったから、調べものもできるし知識欲も満たされ、『絵』を探すだけでも楽しいからきっとパソコンでたくさん遊んだことだろう。「その『絵』がある場所をよく探せるよあ」とパソコンに強い夫に言われ有頂天になった途端、『肉の万世』がある交差点をを通り越した。もちろんぐるっと回って戻りましたけど。
広義には「不正アクセスを行う者(侵入者)の総称」として用いられる。しかし狭義では、ネットワークに深い知識を持ち高度なテクニックを持つ人を指す。コンピュータについて知識が深く、創造的な才能にあふれたプログラマに対する尊称としても用いられていた。たとえ『ハッカー』でも興味を持ってなにかに精通しているという意味ではいいこと？って・・。近くにフラメンコのスタジオもあったのに、それに気がついていたら、それはそれは人生が変わっていたことだろうとも。そう、ビージーズのFIRST OF MAY、若葉の頃・・・中学生。