こんにちは。

 

ズボラーです。

 

アメリカは、クリスマスシーズン!!

 

周りの家は、イルミネーションが綺麗クリスマスツリー

(ズボラーの家もやってるよちゅー

 

お店には、ホリディギフトが並び、

おもちゃが品薄になっています。

 

さてさて、


駐在妻 マンハッタン出産体験 part1!!

駐在妻 マンハッタン出産体験 part2!!

駐在妻 マンハッタン出産体験 part3!!

 駐在妻 マンハッタン出産体験 part4!! 

   駐在妻  マンハッタン出産体験 part5!!   

 

の続きです。

長く続いてしまい、ごめんなさい🙏

 

NT検査や血液検査の出生前診断の結果、

染色体異常の結果が、

 

 45分の1 

1/45

と高い確率が出てしまったズボラーチーン

 

急いで、

遺伝子カウンセラーの予約を取りました。

 

予約日当日、

総合病院のカウンセラールームへ

 

もう、ズボラーは

心臓バクバク滝汗

 

優しそうなカウンセラーからは、

 

胎児の頸部に3.5㎜浮腫がある。

 

血液検査と総合して、

 

私の染色体異常の可能性は

 

45分の1です。

 

と説明を受けました。

(担当の産科医から既に聞いていた。)

 

まずは、

ズボラーとストオの

遺伝的な家族歴を根掘り葉掘り

細かく聞かれました。

 

 その後、染色体異常の一般的な確率。

 

染色体のそもそもの構造。

 

13.18.21トリソミーなどの細かい特徴。

 

最後に

 

遺伝子検査の種類と方法について。

 

1.羊水検査:

腹部に針を刺して羊水を採取して、

 胎児のDNAから染色体異常を調べる方法。

100%の確定診断がつきます。

検査週数は、15週〜18週。

 

    2.絨毛検査:CVS検査。

子宮頚管から絨毛を採取して

胎児のDNAから染色体異常を調べる方法。

100%の確定診断がつきます。

検査週数は、10〜14週。

 

 

 両方とも、

リスクは1/100〜1/300で流産の可能性がある。

検査するのもしないのも自由です。

 

ちなみに費用は、

NT検査で引っかかってる

ので、無料とのこと。

 

ここまでの説明は、

日本語だと、

頭に入りますが、

 

これ全部英語だからねーゲロー

 

ズボラーもストオも

専門用語のオンパレードで

チンプンカンプン真顔

 

そこで、登場したのが、

 

じゃーん!!

 

 

めちゃ昭和感満載の電話機ポーンポーン

 

翻訳こんにゃく!!

 

もとい

 

通訳電話機!!

 

ズボラーが、片方の受話器📞

カウンセラーさんが、もう片方の受話器📞

 

を持って、

 

ズボラーは、日本語

カウンセラーさんは、英語

 

電話機の向こうにいる通訳さんが、

双方の言語を通訳してくれますデレデレ

 

 

ただね、

 

これ、めちゃ混乱すんのよあせる

 

普通にカウンセラーさんが

受話器に向かって話す

英語も聞こえてくるし、

 

受話器からは、

通訳さんの日本語も聞こえてくる。

 

想像してみて、

 左耳から日本語

右耳から英語

同時に入ってくんのっ滝汗

 

返事も

ズボラー『YES.あっ、ハイッ!!』

 

みたいにどっちに返事していいのか、

喋っていいのか、

 なんの言語話してんのか、

わからなくなるの。

 

しまいには、通訳さんに

 

『私に英語を話さないで下さい。わかりますか?』真顔

(医療通訳さんって、めちゃお堅い感じの日本語を話す人が多い!)

 

と言われてる始末チーンチーン

 

でも、とても重要な話なので、

日本語で聞けて良かったです。

 

検査をどうするか?

 

できるだけ、

早めに返事が欲しいとの事だったので、

即答しました!

(ズボラー決断早いの!)

 

15週まで羊水検査待てません!

出産するまで、モヤモヤするのもイヤ!!

すぐに絨毛検査受けます!

 

流産のリスクはあるが、

ずっとモヤモヤするストレスも

お腹の子によくない!!

なにか、障害などが見つかったら、

そこから、時間をかけて、

考えていこう!!

 

と考えていました。

 

カウンセラーから、

『明日、すぐ検査できるわ!』

 

との返事がもらえたので、

すぐに予約をとりました!!

 

 

長くなりましたので、

続きます!

 

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