こんにちは。

 
ズボラーです。
 
今回は、
 
の続き!
 
今回は、ちょっと深刻な話になっています。
不快に思う方もいるかもしれません。
もし、不快にさせてしまったら、
ごめんなさい。
 
さて、血液検査とNT検査の当日真顔
NT(nuchal translucency)の略)
胎児の首のむくみなどを
超音波で測定して、
染色体異常などの
確率を算出する検査。
 
この検査は、アメリカでは
10-13週目くらいに
「First Trimester Screening」
(ファースト・トライメスター・スクリーニング)
と言って、ほぼ全ての妊婦さんが行います。
日本で言う、出生前診断です。
 
大きな総合病院の血液検査専門のブースへ
そして、血液検査。
6本くらい採られた。



 
しかも、
へったくそ笑い泣き
いきなりブスっと刺されたよゲロー
 
その後 NTスキャンをみる
専門の検査技師さんのところに
移動しました。
 
NTスキャンを受ける際には、
ある程度のおしっこが必要なそうで、
大量に水を飲まされ、
 
『おしっこをしばらく我慢してね!』
 
と言われました。
まー、そっからズボラーは、
尿意との戦い!!真顔
 
中高時代から
頻尿のズボラー
と言われていたくらい
 
めちゃトイレが近いの。。。
それに緊張が加わると
尚更、尿意がね。。。チーン
 
赤ちゃんの後頭部や
 鼻の高さなどを細かく、
1時間くらい
詳しく測りながら、
見ていました。



 
ズボラーは、尿意と戦ってたので、
その時、ちょっと検査技師が
険しい顔付きになってたのは、
気付かなかっの真顔
(ストオも立ち会っていました。)
 
で検査が終わり、
 
技師から、
『血液検査とNT検査を
総合的に見て染色体異常の確率が
どれくらいか
担当の産科医から連絡がいきます。』
と言われました。
 
ちなみに
お会計は、保険適用で
 110ドルくらいでした。
 
それから、3日後くらいに
産科医のおばOBから
電話がかかってきました。
 
そこで、おばOBは
 
『ズボラーさん、落ち着いて聞いてね。
NTが3.5mmあったのと、
少し血液検査も
気になる数値が出て、
赤ちゃんの染色体異常の確率が
 
45分の1 1/45
(当時は、30歳くらいでした。
30歳の染色体異常の発現率は、
諸説ありますが、
952分の1と言われています。)
 
と出てしまったの。
すぐに、遺伝子カウンセラーの
予約をとりましょう。』
 
それ聞いたときは、
ズボラー、真っ暗。。。。
どうしていいかわからなかった。
本当に頭を金槌で叩かれたみたいな
ショック
 
人生であんなにショックを感じたのは
初めてだったかも。。。
 
日本にいる母親(毒親だけど)に
電話して号泣しました。
 
母親には、
『まだ、決まったわけじゃないし、
母親であるあなたがしっかり
しなさい!!』
 
と言われました。
 
ちなみにストオは、
『まずは、
カウンセラーにあって、
話を聞かないと』

とめちゃ冷静でした。
(私が、すごく取り乱してから
あえて冷静を装っていたのかも?)
 
次回は、遺伝子カウンセラーに会いにいきます。
 
長くなりましたので、続きます。
 
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