JR川崎駅・徒歩5分小さな隠れ家サロン
ホリスティックケア
セラピストの真萌です。
こちらの記事の続きです。
ある日
今までにない下腹部の激痛が・・・。
そんな日に限って、夫は出張中。
真夜中に小さな子どもひとり家に残せず
救急車も呼べないまま
この時は、初めて下血もあり
痛みで気絶したり、気がついたり…を
繰り返しながら意識が薄らぐなか
私は、パソコンを立ち上げました。
痛くて、死にそうなのに・・・。
その当時、パソコン上で手作り品を売る
作業をしていて、オーダーをいただいていたお客様に
一方的ですが、すべてキャンセルの連絡を入れていたのです。
おそらく、しばらく仕事はできないだろうと・・・
痛みに耐えながら、そんなことを最初に考える性格の私でした。
今から考えると、自分の体は後回し・・・
いつも、基本にはこの考え方があって
1番、いたわらなくてはいけない
自分の身体のケアを怠っていました。
病気になって
初めて気づいたココロ・カラダの状態。
無意識に、ムリをさせていて
限界まで来ていたのですね。
この時、翌朝病院へ行くと、即入院。
病名は
『 過敏性腸症候群』の1番、ひどい状態。
出血が止まらなければ
そのまま死に至っていたかもしれないと
後から聞きました。
まったく、自覚症状のない疲れ・ストレスが原因。
幸い、下血が2日で止まり、退院したあと
3ヶ月の通院生活で完治しました。
病気のあと、腸の状態はとても良いです
この病気がきっかけで
まずは、自分が今後の人生で
健康に過ごせるためのプログラムを
いくつか、書き出しました。
そして、腸の働きに関して
*ストレスとの密接な繋がり
*ココロとの繋がり
それらを、15年にわたって学んできた
ヒーリングと融合して
手から伝わる癒しのヒーリングを
多くの女性の方々へお伝えしたい…。
このことをみなさまにお伝えすることが
私の使命なのでは?と、思い
その時の腸の病気が
今の癒しサロンはじめたキッカケになりました。
・・・次の記事に続きます。