美味しいのはもちろんなんだけど、目でも楽しめる日本のお寿司って本当に素晴らしいと思う。
赤貝は木のまな板にバシッと叩くようにして初めてそり返り、歯応えが良くなったりするし
平貝を食べてみて、ホタテより好きになったり
見てもやはり綺麗で
イクラもキラキラ
今回は滅多に入らない河豚の白子が出てきました
河豚の白子はどこまでもクリーミー
友人の魔法のカードで何度も誘ってもらいながら通ううちに、ワサビ一つにしてもすってから時間が経過したもの、すりたてのワサビとの味や香りの違い、行く度に何かしら知識を増やして帰ってこられるのが楽しい
知らない事を知る楽しみって、年齢を重ねるほど楽しいと感じるようになってきてね
人は楽しいと感じる対象が年代と共に変化していくのかもですね
毎回1つは発見があるから、お寿司の世界も奥深いものですね。
こちらのお寿司屋さんで私はいつも大吟醸の"九平次"という日本酒を注文するのですが、友人は辛口が好みで、飲み比べさせてもらってる。
そうすると、甘みのある素材の場合はキリッと辛口の方が相性が良いし、クリーミーな風味の素材だと大吟醸の九平次で香りが倍増したりね
そんな違いを知ると、酒飲みが辛口を好むのも理解出来るようになったり
配当金を貰った時は思い切って奮発してみたりすると、経験として幅が拡がって楽しいよね
そんな素敵な一時を過ごすために、最近は早めに待ち合わせて、優待でカラオケ3時間歌ってから行くの。
3時間も交代で歌う🎤🎵と腹式呼吸の素晴らしさを体感出来ますよ
お昼に何を食べていても、お腹ペコペコの状態になるので
ちょっとウォーキングする程度では解消されない事がカラオケで解消されるという。
結局最後、優待最高って話しに繋がるの 笑