前々回のブログの続きを書いていきます☺️✎
前回までのお話はこちら⏬
①
②
③
運転も子どもの送迎も
ろくにできないほど、
腰と背中を痛めた私。
(お子3人、完全ワンオペ中‥🥺)
単身赴任中の夫に、弱音を吐いたら、、
↓
「休もう」と言われ‥
「それができなくて困ってるから
ラインしてるの!」
「子ども3人置いて単身赴任されて、
休みたくても休めないの!わかんない?!」
イライラっと燃えた、
私の心。。
その後、
「あー、イライラしてるなぁ、私‥」
と自分の気持ちに気づき、
「こんだけつらいの、わかってほしいよね。
ほんと毎日大変なことしてさ‥
よく頑張ってるよ😭」
と自分をヨシヨシしてあげられた私が、
次にしたこと。
それは、
事実と解釈をちゃんと分ける、
ということ。
ちゃんと、です‥!
(事実=実際に起こったこと
解釈=物事の意味を、
受け手の側から理解すること)
解釈は、
幻であり、
事実と断言することはできないこと。
このときの私の場合、、
「休もう」
という夫の言葉を読んだ、
私のアタマに浮かんできたこと。
↓
「それができなくて困ってるから
ラインしてるの!」
「子ども3人置いて単身赴任されて、
休みたくても休めないの!わかんない?!」
その気持ちに名をつけるなら
「怒り」「苛立ち」なんだけど、
その奥にある、別の感情。
それは、
「悲しかった。」
ということ。
「夫は私のつらさを理解してくれない」
「夫は私のことを大切にしてくれていない」
↑それが、悲しかった。
でもそれって、
ちゃんと考えればね、
事実ではないのだ。
事実は、
「末っ子を抱っこしてから腰が痛い」と
夫にラインしたら、「休もう」と言われた。
以上。
たったこれだけなのです。
(時間が経ったいまこう改めて書いてみると、
なおさらなぜイラついたかわからなくなる。笑
痛いと言われたら、休もうと言うよねふつう😂)
なのに私は
その、ただの事実に、
「夫は私がどれだけ大変かわかっちゃいない!」
「夫は私のつらさをわかろうとしていない!」
「私のことを大切にしているなら、
つらさがわかるはずだ!」
「夫は私のことを大切にしていないに
違いない!」
と、たくさんの解釈(思い込み)を
通して、出来事を見ていたんだ。
わかりやすーくたとえるなら、
「思い込み」という名のサングラスを
付けている感じかなぁ🕶
しかもレンズが一枚なんじゃなくて、
たくさんのフィルターから成り立ってる感じ。
(これ、伝わるかな😅)
そして誰もが、
サングラスを付けていて。
でも、レンズの色は
おもに過去の経験から作られていくから、
レンズの色は、人それぞれ。
2年前までの私は、
それはそれはとっても暗い色の
サングラスをかけていたなぁって思う🥲
そこから、
ノートとペンでたくさん
自分と向き合って、
時にはぼろぼろ大泣きしたりもして🥺笑
私のかけているサングラスは、
少しずつフラットな透明になってきた😌
自分がかけているサングラスを
一回外して、眺めてみて?
「このサングラスやだなぁ」
って思ったら、
いつからでも変えられるんだよ😌💞
あなたがかけているサングラスは、
どんな色だろう?