昨日の記事
2ヶ月ほど続く咳に重い腰を上げて病院に。
行ってきたのは初めての病院。
私ね、前にも書いたことあるけど、結構丈夫な女なんですよ。
部屋の引き出しから出したおくすり手帳、平成17年に発行されてたからね。
一番最近が2年前ってくらい病院にお世話にならない。
だから、この病院も私がネットで探したんだけど、私より先に夫と長男がかかった。
「どこか病院を探してくれ」と私のことをGoogleかなにかと勘違いしてる我が家の男達。
でもまあ、二人共「すごく良かった」といっていたので、下見してきてもらったようなもん。
で、昨日いってきましたが。
とてもいいお医者様で物腰も柔らかく安心。
聴診器で聞いてもらっても異音などはしないらしく、喉の状態もキレイ。
恐らく咳喘息でしょうと言われました。
しかしながら2週間以上の咳が続いている時にはできればレントゲンを撮ったほうがいいよ、と言われ、素直に「はーい!」とレントゲン室に。
数分後再び診察室に行くと
「……、なんか、この、白い影がきになる…、肺炎の可能性もある。」
な、な、なんですと?
いやいや、先生、肺炎って、食欲なくなったり、熱出たり、嘔吐したり、体重減ったりするんじゃないの?(実は小学生の時弟が肺炎になったことがあるので症状を覚えている)
私、ここ数ヶ月で1キロ以上太ってやばいくらいなんですけどーーー!昨日も調子にのって、焼き鳥と餃子とチーズ揚げたべましたけど!
って心のなかで反論。
しかしながらレントゲンには確かに白い部分が……。
もちろん肺炎でないこともあるし、過去の肺の炎症の可能性もあるだろうけど……。
医師は
「咳喘息の薬を飲んで治らないようならCT検査をする」か
「薬を飲みつつ、CT検査をして、肺炎かどうかを調べる」の選択肢を出してくれました。どっちにしても大きい検査なので画像専門の病院に行ってもらうとのこと。
うーん……どうしよう。恐らく肺炎ではないと思うけど、最初から調べてもらったほうが短い期間で治療が終わるよなぁと……
で、すぐさま(といっても一週間ほど先だが)CT検査の予約を入れてもらいました。
いやー、たかだか咳でCT検査することになるとは……
家族ラインで伝えると
「大事(おおごと)じゃねーか!」
「早めに病院行くこと、大切だよね」
などなどの説教が………
言い返す言葉もありません。
てなわけで、私、人生二度目のCT検査、近々受けてまいります。
皆さんも軽い症状だからといって放って置くのは駄目ですよ!(え?お前にだけは言われたくない?………すみません😅)
今日も良い日でありますように!