これまでは、とても感慨深く、並木道を歩いていたものですが、
知人から、わんちゃんを連れて歩くことについて、注意を受けました。
聞くところによれば、桜の花が散った木には、一斉に
「毛虫」が這うのだそうです。
その毛虫が落ちてきて、刺されて大変な思いをする人たちも、この時期からは増えてきて、皮膚科に駆け込む人も多いのだとか。
驚いたのは、その後です。
毛虫そのものが空から降ってくるだけでも脅威ですが、
ある意味もっと怖い事があるそうです。
毛虫の「毛」のみが降って来る事もあるらしく、
ただ、「毛」が肌に触れただけで、
「漆のかぶれ」のように皮膚が腫れあがる人もいるのだとか。
これを聞いていると、毛虫のほうがゴキブリよりもたちが悪いかも？
私は、ほぼ年中日傘をさしてあるいています。
毛が落ちてもほぼ被害がなく来ています。
ところがわんちゃんにまで傘はさせていません。
また、人間よりはるかに皮膚が薄くてデリケートです。
犬友さんから
「公園はダメよ～木の根っこや下は注意！」
と言われたのは正しかったようです。
今日は遠目に見てマイナスイオンに浸りました。
歩くのは、普通の道路が一番安全かも？
