以前はウェットティシューで何でも済ませていました。
所が、肉球ががさがさになってきたため、出かける前には、我々が使っていたタオルを一枚降ろして、水で絞ってビニール袋に入れて、玄関先に置いて出ています。
帰ると、玄関でヒザに抱えて、足の肉球をひとつづつ、力を要れずに拭くようにしました。肉球の間も丁寧に拭きました。
すると、ウェットティシューの時はそれほど汚れが付かなかったのに、綿のタオルになると、真っ黒に汚れています。
肉球のあれもましになりました。
何より、お散歩をするようになり、どうしてもねぐらのクッションなどが汚れて黒くなっていたのが、全く気にならなくなりました。
シャワーで流すと後で乾かすのに苦労しました。
原始的な方法が一番よかったみたいです。
お座りするときに汚れているお尻や尻尾も拭きます。
そして、深めの器に入れたお水を飲ませます。
こrは偶然ですが、以前給水ノズルが壊れたことがあり、次を買うまでの間、器で飲ませていました。
お散歩から帰って飲ませたら・・・
何とお水には沢山の砂や小石が沈んでいました。
うちはチビなので目線も低く、公園は避けますが、コンクリートの道を歩いても、ある程度の砂や小石が避けられません。
拾い食いはしませんが、常にくんくんにおいながら歩いているため、鼻先に砂が付くことがよくありますが、それを舐めているようです。
一度見つけてからは、毎日の日課になりました。
今日は、桜が散った大きな公園を歩きました。
土や木のあるところは避けて、大きなコンクリートの道を歩いたのですが、信じられないほど小さい虫の大群がいました。
慌てて外に出ましたが、ご近所の犬ともさんのアドバイスはやはり守るべきだとつくづく思いました。
今日はスプレーをふっていたのでよかったです。