可愛いと思うのは、愛犬家でも通常の人の親でも同じことなんだろうと思います。
トイレも覚えてくれて、人間の社会、家での生活に順応しようと頑張ってくれているワンチャンを見ていて、やっぱり仲間が居たほうがいいかな?と思う気持ちも出て来ました。
本当は、この子が落ち着いてからにしようと思っていたのですが。
でも、今子供として遊びたい盛りに、同月齢位の気の合うお友達を迎えなくて、大きくなってからオチビを迎えても、この子にとっては嬉しくもないのかも?
この子には、子供のお友達と、走り回ってじゃれる楽しさが必要なようです。
まさか私が一緒に走れるわけもなく~
「お友達欲しい?」と聞いてみたら、一瞬耳を立ててドキっとしていました。
遠慮があるようにも感じました。
ずっと仲間と一緒にいた子ですから。
ただ、現実問題として、我が家に二人目のクレヨンしんちゃんを迎えると言うのも、あらゆる面で大変なことになりそうです。
そこで、トイプーよりも運動量が少なそうな犬種がいる犬舎にも、いくつか問い合わせをしてみました。
すると、トイプーを扱われていない人は、先住犬がトイプーの所は断っているとの話です。
それは、以前どこかで先住犬のプードルにつきとばされた子が事故にあったからだとか。
こんな一例だけで、その後その犬種をさけるブリーダーさんもいるのだと知りました。
まあ、売る側も買い手を選ぶ自由はありますしね。
でも、私は逆のほうが怖いと思いました。
後から元気な子が来て跳ね飛ばされるほうがはるかに怖くないですかね?
私は後から来る子にも、幸せになって欲しいと思っています。
後から来たワンチャンは、先住犬の真似をするそうです。
うちの子は、企画より胴が長く、経つとかなり上まで手が届きます。
私が仮眠するソファーにもぴょ~んと飛び乗ってきます。
次の子が、普通に足の短い可愛いサイズの子だった場合、先住犬の真似をして、
ソファーにぴょ~んと飛び乗ろうとしても、失敗して足でも折ったらま~大変です。
今の子より大きい子は、重くて持てませんので、物理的に不可能です。
そうなるとー
ぴょんぴょん跳ねない、大人し目の犬種に目を向けたほうがよいのかも?
プーちゃんがいる家には出さないと言う人はそうそういません。
色々相談しながら、ここでも信頼の出来る人を見つけられるまで、時間をかけて探そうと思います。今の子も、とことん探して見つけましたから。
その割には、大きくなりすぎて大変ですが。
ただ、他には何も文句のつけようもない素晴らしい子ですからね~
探す段階から、根気良く探すのが大事ですねー