先日、元日から飾っていたしめ縄を、例年と同じように、近所の産土神社に持って行きました。
たまたま午後からになったのですが、ありえないことに、お昼過ぎの時点で、既にもう、器具を片付けて、終わりかけていたのです。
毎年のことでもあり、他にも沢山の人が持ってきていて、あたふたしていました。
神社の人は、そ知らぬ顔で「お札は預かりますがしめ縄はもう終わりました~」と言う始末。
今や神社もサラリーマン化したのかしら?
寒い中持って行ったのにね~
この神社、奉納が少なくて経営もしんどいと聞きますが、こういうことをやると逆効果にならないでしょうかね?
一駅行けば、大きな神社があり、そこに行こうという人もいます。
そこは一日開放されています。
産土も、今年から午前中のみなんて貼紙はどこにもなかったのですけどねー
これは何たることでしょうか?
持ち帰ったしめ縄は、隣駅まで行くのも寒いため、結局はゴミに出すことになりました。
ただ、真ん中にある大きなだいだいが勿体無いと思いました。
まず、果汁を絞ったらま~何と良い香り。
これ、ドレッシングにでも使えます。
残った皮は、小さめのネットに入れて、お風呂に入れました。
前回ゆず湯に入りましたが、その時のゆずよりはるかに良い香りでした。
こんなものを燃やすなんて勿体無い・・・・と今回初めて気がつきました。
来年からは、だいだいだけ取ってから、燃やして貰おうと思います。