またこの日を迎えることになりました。
先週の広島の原爆記念日には、毎年のように黙祷をしています。
私は自分が被爆したわけではなく、叔母たちに聞かされたことばかりです。
でも、現実に被爆したり、また戦争で被害を受けた一族に違いはありません。
中でも印象の残っているのは、外国で日本が負けて、帰国する際、全財産を軍により、没収されたことです。帰国後返還されるという言葉を信じて、全てを出したのは・・・お人好しの祖父でした。
私は何があっても全てを信じることはできないと思ったのはこの様な経験があるからでしょう。
今の時期、連日のように戦争のドキュメンタリー、映画、ドラマが放送されますが、見る気にはなりません。
ただ、ひとつわかってきたことは、当時の教育はおかしかったこと、人々もお国の言うなりになっていたということです。
今はどうでしょう
何一つ変わらないのでは？と思うようになりました。
さすがに『お国のために死んでこい～』と言ったところで誰も聞かないでしょう。
でも、これが会社になったら
これまで以上に『死ぬまで働け！』的なブラック企業は増えているようにも思えます。
これも結局、戦時中と同じです。
勝手に上の人間が人を人とも思わず、まるで虫けらのように考えているから、成立しているのです。
でも、それも決めているのは・・・立場上上にいるだけで、ただの人間です。
創造主から見ると、立場上の区別など存在しません。
心無い人間のために命を削る必要はありません。
全ては『尊い存在』なのです。
ともあれ、毎年この時期に、色々浮き出してくるように感じるのは。
・・やっぱり『お盆』だからでしょうね～
久しぶりに焼き塩を作りました。
案の定・・・ぱんぱんはねたと思ったら・・・わかるお友達に行くと、後ろに誰かが立っていた～
私にはわからなかったんですが～
で、創造主に聞いてもらうと。・。。・
相手は生きた人間、つまり生霊～サイキック・アタックでした。
あまりにも強かったので最初は区別がつかなかったようです。
私は全く身に覚えがなかった？？もとい・・完全に逆恨みでした。
まあ、無事に帰ってもらいましたが、お盆は生霊までも呼ぶんだな～と関心しました。
どうしても、ヒーリングなどをやっていると、磁力のように引き寄せてしまうのは致し方ないようです。
この時期、焼き塩はお薦めです～