先日、深夜に地震があり、木造の3階で寝ている私は、すぐに目が覚めました。
大地の女神に、その地震が起こった経緯を教えてもらい、祈りました。
その時、久しぶりの対話だったので、これまでに起きている天変地異、災害について、色々な質問をしてみました。
前回も色々と教えて頂いたのですが、その時は『ダムを作る』『堤防をはる』など、政治家が全く動かないような内容ばかりで、我々には何も出来ませんでした。
今回は、政治的にも何の力もない、一般庶民の我々でも出来る事を教えて下さいとお願いをしてみました。
すると・・・教えて頂くことが出来ました
何と・・・・『目に見える存在との対話をしてみなさい。』でした。
そして『その奥に見える真意を大切に感じ取れるようになりなさい』でした。
この『目に見える存在』と言うところが・・・さすがは大地の女神様です。
どういう事か言いますと~
目に見える存在とは、この場合、身近な自然にあたります。
『自然界と仲良くしなさい』という事になります。
我々に危機が迫っている時には、周囲の自然、サポートする存在たちが、何らかの形でメッセージを送ってくれているのを見逃さないように、聞き逃さないようにと言う意味です。
まず、この自然とは、個人の住居により、環境はずいぶん違いますが、それでも自然は身近に存在するのです。
私の場合、家族で親しくしている方のお宅が、江戸時代からある素晴らしい木造家屋で、樹齢何百年の大木が、そのまま柱に使われているのです。当然地震が来ても、びくともしません。
が~
今の家と違い、何が違うのか知りませんが、屋根裏のねずみの数がはんぱじゃ~ないのです。
まるで大運動会を毎日繰り広げられているかのような賑やかな屋根裏なのだとか。。。
そのねずみ達が、ある日突然消えました。
家の人たちは、もちろん喜びました。
が~
その3日後に・・・ど~んと大地震が起きました。
その3日後・・・・消えたねずみ達は、見事戻ってきたのです。
以来、今度ねずみ達が消えたら、即連絡をくれるようにお願いをしています。
大地震は・・・このお宅にかけています。。。
問題は水害です。
川が決壊すると、危ういのです。
なのに、何とか言う市長様は、子供の給食を豪華にする事で親の機嫌を取っています。
堤防など誰も考えてはいないでしょう。
となると、どこに逃げるか~
ちなみに、避難場所として指定されている小学校は、先日測定してみたところ、我が家より地理的に低いのです。という事は・・・水害の時は要注意という事です。
先日、地域の役員さんと話をする機会があり、この話をしてみたところ、ビンゴでした
だから、うちの地域は災害別に、2箇所の避難場所があったのです。
やっぱりね~災害ならあっち。水害ならこっちと変わるのね~気を付けないと。
この様な情報も、回覧板をまともに読んでいない人には伝わっていないでしょう。
お正月に書いた『急停止』の記事にもリンクして来ますが、人や動物との関わりが何より大事なのです。
そして、聞き逃せないのが『自然の力を侮ってはいけない』との事でした。
まず、この地球規模での災害に、人が出来ることは・・・逃げることだけだと思った方が良いのです。
危ないと思ったら、逃げるのです。増水を見に行くのは危険です。
自然界とは、風や雲、海を見ていて変化を感じ取れる方もいらっしゃいます。
地震が迫るとそわそわと走り回るわんちゃんもいます。
いわゆる『第六感』を大切にという事なのでしょう。
PS:
今回のメッセージを受け取るに当たり、地球は、人間にとっては大変辛い浄化が必要な時があります。
それは我々に酷なことにもなります。
環境破壊が続く中、それでも全てを許し、危険を知らせてくれているのです。
そして、逃げるよう、警告をしてくれているのです。
それでも我々の発展を促してくれている大いなる存在に、感服致しました。