最近、シータ以外にも、色々な人の本を読んでいます。
そこでずっと引っかかっていたことが、最近解って来たような気がします。
何度か投稿していますが、シータのヴァイアナ女史以外にも、エンパスでも有名なローズ・ローズトゥリー女史、ソニア・ショケット女史その他大抵は、アメリカ人であり、キリスト教徒の人たちであることでした。
当然、翻訳されたものは、大変複雑な漢字だらけになるのは仕方がないとは思いますが、その一冊の中に、どれだけの回数の『神』と『愛』がリピートされているのでしょう
でも、私は戸籍上、５代上までさかのぼってみたところで、出てくる名前は全て、日本人のみです。
５代遡らなくても、母の代までは、女性は家で缶詰のように閉じ込められ、結婚相手も名前も顔も知らない相手の所へ嫁がされているのです。
自由に結婚出来ない人たちは、自由な離婚も出来ないのです。
キリスト教徒の『愛』と呼べるものが、果たして我々のＤＮＡに組み込まれているのでしょうか？
何の実感もありませんしね～
それでも、創造主と繋がっている以上、クリアリングは出来るわけなので、色々とやっていました。
すると・・・何故試練のような事ばかり続くのかが、少し紐解けてきました。
後ろで糸を引いていたのは・・・山伏でした。
山伏は、悪霊のようなものではなく、あくまでも私に死ぬまで試練を与え続けることが『愛』だと信じている、指導霊の手先でしかありません。
そうなのです。このような曲がった愛を与えるために何があってもどこうとしない人たちが、わんさと後ろにいるのです。
１００年以上前の人たちの頭です。キリストの愛を伝えて誰が聞き入れますかって。
私の後ろにいる人たちの愛とは・・・どこまでも苦しめて痛めつけて、それでも這い上がろうとする私を更に蹴落として笑っているようなイメージです。
だから手下の山伏に『苦難』を持ってこさせたのでしょう。
彼らに言わせれば『ムチ打ってこそ愛』なのです。
でも、先日からずっと、ペレ様を始め、この指導霊の暴走を止めています。
多勢に無勢で、何も出来なくなっているのです。
だから、山伏はもういらないのです。持ってきた『苦難』を背負って帰ってもらいました。
日本人は、修行系の青写真を持った人が多いと言われています。
知らず知らずのあいだに、修行系の思考を持っているのは否めません。
その場合、後ろで糸を引く存在（貧乏神）をどうにかしないと、何をどうコマンドしても、受け取る前に妨害されます。
欧米型の自己啓発を行う前に、日本人特有の修行系の貧乏神をクリアリングしないと、前には進めないという事がよ～く解りました。
私のＤＮＡ、どこをどう探っても、根っからの日本人であり、金髪や青い目に変容する要素はミジンコほどもありませんでした。
逆に、先祖が崇拝していたものを探ってみました。
どうやら・・・不動明王様とは相当深いつながりがあるようです。
私も、以前は怨霊や生霊を追っ払うのに、よ～くお世話になっています。
絶対的な信頼感が持てますが、神ではなく『仏』でした。
この『仏様』にも色々相談をしながら、貧乏神を退散してもらえるよう、作戦を考えていこうと思います。
ナントカの一つ覚えではなく、コマンドやアファメーションも、自分にしっくりくるものにしていきたいと思いました。