傑出した仕事の出来る人の強さの一つはこれだと言えます、それは誰もが持っているもの | 人生を輝かせステージアップする

人生を輝かせステージアップする

ステージアッププロデューサー
シニアモデル
ヒマナイヌスタジオ (MC)司会

今日は、できる人たちは、

なぜ、あんなに頑張れるのか?

です。

 

凡人代表たる私の場合、

なぜ、脇目もふらず頑張れないのか…。

迷いが出るのか。

 

 

凡人(私のこと)「あ〜、今回のオーデションは、ダメそう💦」

 

友人「なんで?」

 

私 「面接がすぐ終わったから…。」

 

友人 「自分も、何度も何度も、仕事で受け入れてもらえず、

悔しい思いをしている。成功は、その先にしかない!」

 

私 「あー、わかっちゃいるけど…」

 

 

相手の友人の一人は、もう還暦近いですが、

世界中で仕事をして、起業してCEOを経験して、

大学で教える数学者(金融工学)でもある人間です。

 

しかし、彼は人種的に有利とは言えない中、

苦悩しながら、頑張り続けたようでした。

 

こういう人間たちを見ていると、

なぜ、これほど頑張れるのかと思う時が

あります。

 

 

友人、知人たちを振り返って見ると、

そもそも、スタート地点から、

恵まれない逆境である場合が

多いことがわかります。

 

それは、人種的な問題だったり、

経済的にどん底だったり、

会社を解雇されたりなどです。

 

 

私の別な友人の一人は、

ウォール街で働いていて、

年俸は何十億円からのサラリーマン生活だったのに、

個人的モラルの見地から会社に逆らって、

一気に解雇されました。

 

 

帰国後、精神的に苦難の道を歩みますが、

書き続けたブログが、

次第に、日銀の人間に評価されるようになり、

表舞台に返り咲いて行きます。

 

しかし、それまでに数年の歳月が

経過しています。

 

私はそれを見てきました。

 

人は、3年後とか、5年後に

努力が報われる、とわかっていれば、

意外に頑張れるものです。

 

しかし、いつ、終わるかしれない

不遇な時間が続くと、

気持ちを持ち続けることが難しく

なります。

 

彼らを見ていて思うのは、

自分を信じる力の強さです。

 

時に迷いが生じる時があっても、

自分を信じていることを感じます。

 

私は、勇気をもらうのです。

 

今、自己肯定感について、

色々と聞きます。

 

個人的には、

何があっても自分を信じ、

静かに貫いていくこと…。

 

私は、このことこそ、

高い自己肯定感に裏打ちされて

いるのではないかと思います。

 

大きな問題を抱えたり、

いきなり逆境に見舞われたりすると、

人は、恐怖と、これは乗り越えられないのではないか、

という無力感で、力が発揮できなくなります。

 

問題の大きさよりも、

この恐怖と無力感が、

人から力を奪います。

 

ピンチはチャンス、などという言葉が

虚しくなります。

 

悩みのご相談をいただいた時は、

まずは問題と正対できる力を持っていただく

ことを大切にしています。

 

眠れないような日々、

大きな逆境を越えた人ほど、

その後の成長も大きいですね。

 

このメルマガは、私が経験し、確信のあることだけを

書いています。

 

世の中の流行りの、その場限りの耳障りの良いことではなく。
少し耳が痛くても、本当の幸せを得るためのことを書くように心がけています。
遠回りに感じられることもあるかもしれません。

けれど、必ず幸せに向かっていけることをテーマにしています。 

 

登録して読んでくださいね。

幸せに生きて、本質を見極める目を養うために マダム・クリスティーヌ・マリコのメルマガ