ぶれない心の人には本当になれるのか? いつも心が揺れる自分が出会った納得とは | 人生を輝かせステージアップする

人生を輝かせステージアップする

ステージアッププロデューサー
シニアモデル
ヒマナイヌスタジオ (MC)司会

ぶれない心、いつもポジティブでいられる、

それは、皆が求めることだと思います。

 

何があっても、私はぶれなくなりました、

とおっしゃる方もおられます。

 

何かの本で、こんな記録を知りました。

荒業を積まれ、高僧と呼ばれる方と、

ごく普通の方に、脳波を測るセンサーをつけて

実験をした記録があるそうです。

 

被験者二人の脳にα波がでて、

リラックスしたところを確認して、

しばらくしてから…。

 

不意に大音響を出して、

驚かせてみたそうです。

 

すると、その高僧も、一般の方も、

ほとんど変わりなく大きく針が触れて、

脳波が乱れたそうです。

 

なんだ、やはり同じなんだと思ったのですが…。

 

高僧の方の脳波は、

速やかに戻ってα波を出し続けたそうです。

 

それに比べて一般の被験者は、

元に戻るのに時間がかかったと

記録がありました。

 

決して何があっても、

揺れない心の人間はいないです。

 

 

ただ、修行を積まれた方は、

素早く体勢を立て直すことができるのです。

ぶれない、精神的に強いと呼ばれている方は、

このような人なのでしょう。

 

 

世の中には、またはネットの世界でも、

心に響く言葉、含蓄の深い言葉が、

たくさん上がってきています。

 

その言葉を読んだ時の感動を

持ち続けていられるか。

 

一瞬で終わっていないか…。

 

その響いた言葉を心の糧にして、

日々、不安に揺れる心を立て直し、

自分を支え、成長の努力を続けていった先に…。

 

精神的な強さとも言われる筋力が

ついて行くのではないかと

感じています。

 

私は、ぶれやすい、

先行きの不安を感じやすい人間です。

 

なので、自分を支える言葉、祈りが

あります。

 

祈りは、願望ではなく、

全てを天に任せる全託の祈りです。

 

 

昨日、なるほどと思った言葉に出会いました。

「悲観は気分、楽観は意志」

です。

 

これは、かんべえさんでお馴染みの、

双日総合研究所のチーフエコノミスト、

吉崎達彦氏の言葉です。

 

私の亡くなった親しい友人が、

彼と仕事仲間でもあったため、

私もお会いする機会がありました。

 

とてもユーモラスで楽天的に見える方です。

 

でも、その彼にして、楽観は、

「意志」なんですね。

 

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明るいと信じたい脱コロナ時代 吉崎達彦


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