個人的には、環境や体調で人の心は揺れるので、優しい言葉はいつもかけてもらいたいです。
多くの女性はそうなのではないかな、と。
「愛しているよ」
「君が好きだよ」
折に触れて、言われていたいですね。
言われてないけど。
概して、日本人男性は（世代にもよると思うけれど）、
一度でも「愛している」というと、もう使命を果たしたというか。
一回言ったら、有効期間は永遠？だと思っているような気がしたりします。
欧米人の男性でも、寡黙な人は、一度「好きだ」言ったら、もう充分で、あとは言わない人もいるけれど。
男性の友人たちは、恥ずかしくて、そうそう言えない。
言葉より行動だし、とか言います。
特に日本は、口先だけとか、沈黙は金とか、以心伝心とか、
言葉にコミュニケーションの大切さが、文化的に重要視されてないせいもあると思うのですが。
その分、女性が不満というか、満たされない思いは大きいような気がします。
実際のところ、言葉も行動も欲しいのが本音です。
ただ、特に恋人同志の頃、
「私のこと好き？、愛してる？」
の問いは、ちょっと不安になったからと、やたら聞くのは、なんの役にも立たないだけでく、逆効果のようです。
男性の友達の間では、あまり評判がよくない。
面倒くさげに、何を今さらと言わんばかりに
「好きだよ」
とか言われても、嬉しくないですよね。
個人的には、そんなときは、しっかりと抱きしめてもらうのがいいなと感じてます。
安心感で満たされるから。
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