このブログの過去記事にも書いているのですが。
私は、心も身体も、医者の世話になるほどダメージを受けた経験から、少し自分を変えたいと思って、あるモチベーションアップのための起業塾のようなものに、入ったことがあります。
そこで、思いもよらぬご縁をいただいたりして、私の視界は、広まった部分もありました。
女性がメインのグループで、銀行勤め以来、女性の集団は、なんとなく避けていたので、それも新鮮でした。
その中で、真っ先に言われたことは、
「あなたは自己肯定感が低い」
ということでした。
そのグループでは、私はずっと言われ続けました。
そして、この言葉は、一種の流行りであることも知ったのでした。
私が最初に言われたのは、確か、突然、ステージに立って、何か、パフォーマンスをすることだったと思います。
基本的に、苦手なことだったので、
「いや、わたし、ちょっと苦手で」
みたいなことを言ったと思います。
細かい経緯は覚えていませんが、そこで、自己肯定感が低いと言われたのだった気がします。
他でもあったけど。
こういうことは、得意は人もいれば、苦手な人もいて当然ではないかだろうか。
これをもって自己肯定感が高いとか低いとか、それは言えないのではないか…。
と感じたことが、「自己肯定感」について、考え始めたきっかけでした。
そもそも自己肯定感とは、あがったり下がったりするものです。
失敗の連続のときは、相当な人でも自己肯定感は下がりますし、波に乗っているときは、高まっているはずです。
いきなり人前で何かパフォーマンスのようなことを、パッとやれないような、一見、引っ込み思案に見える人でも、違うの分野だと、別人のように輝いく人もいます。
私の友人で、世界的にビジネスで活躍して、ネットで名前を叩けば即刻出てくるような人でも、仕事以外の分野になると、てきめん、自信のなさや迷いを言ったりします。
恋愛をすると、「私なんて…」と、自己肯定感が低くなるのは、私だけではないと思います(笑)
だから、誰かに「あなたは自己肯定感が低いわね」と言われても、落ち込まないで欲しいのです。
それよりも、今、自分は、自分に対してに自信がなくなっていて、自己肯定感が低下してるな、と感じる力を持つことが大切です。
そうなると、どうしても、思考がネガティブになるからです。
それだけではなく、私はさまざまな方々との対談で培われている、相手に方から、長所を、隠れた美点を引き出すということも大切にしています。
お客様からは、ご自分でも気が付かない魅力や特質、などを引き出し、自信を持つことができたとおしゃっていただいております。 どうぞ、お気軽にご相談くださいね。
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