本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
♯12(最終回)
『初めての恋』
初めてのキスをした2人は駅で電車を待っていました。ベンチで眠くてなってしまったほたると寄り添う花野井くんは小学生時代を思い返します…
公園のベンチで年上の友達と座る花野井くん。近くではほたるが友達とバドミントンをしています。ほたるを目で追う花野井くんに友達は「好きなのか?」と訊ねます。
否定しますが顔は真っ赤に…
もうすぐ卒業。それまでにプロフィールを書いたカードを最低3人と交換するという特別な宿題が与えられました。友達がいない花野井くんはそのカードを紙飛行機にして飛ばしてしまいます。
それを拾ったほたるに声をかけられて驚く花野井くん。宿題のカードを交換しようと提案するほたる。まだ白紙だった花野井くんに、今度学校で渡してと言い名前を訊ねます。「僕はさ…さき…です」「佐々木くんかぁ」佐々木だと思われてしまった花野井くんでした💧
花野井くんはほたるのカードを見つめながら「あの子がぼくの運命の人だったらいいのに」と思っていました。
ある日花野井くんはほたると八尾がハグしているところを見てしまいます。近くにいた子が騒いでいたからです。
自分のカードが渡せていない花野井くんは放課後、教室にほたるがいたら渡そうと向かいます。そこでほたるが髪を切られてしまうところに遭遇してしました。
公園で年上の友達に、泣いているほたるに何も出来なかったと、涙を流しながら話します。好きになっちゃいけなかったと言う花野井くんに「恋をしちゃいけないなんてことはない」と告げます。
目覚めたほたるに幸せを噛み締めていたと言う花野井くん。この恋が叶うなんて…
恋を叶えることに精一杯で、その後の事を教えてもらったことはなかった。後悔ばかりの過去も、いつか言える日が来るだろうか。その時はほたるにふさわしいじぶんになれているだろうか…
ほたるはデートで手を繋いでドキドキ💓そして嬉しい!これが「好き」ってこと?幸せそうです。
2人はペアリングを買うことに。高いものはやめてお手頃価格のリングをペアで買いました。嬉しそうな花野井くん。ほたるは気持ちを形にしたかったようです。
ほたるは恋を教えてくれた花野井くんに感謝します。花野井くんは自分と恋をしてくれたことに感謝します。そして2度目のキスをします。「大好きだよほたるちゃん」
ほたるは花野井くんと恋をしています💕
ほたるは誰にでも優しくできるとても良い子です。小学生の頃はその優しさが誤解を生み、友だちに髪を切られるという悲しい経験をしました。
花野井くんは好きになったほたるが髪を切られる現場にいたのに、何も出来なかったことを後悔していました。その事はまだほたるに話せていませんが、いつか話せたらいいですね。
最終回ということですが、マンガはまだ先があります。2期もあればいいけど、どうなのかな?とりあえず続きはマンガアプリで読むことにします。
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!