本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
第145話
『INFLATION』
死柄木とAFOの分断には成功しましたが、作戦の要となるデクが、死柄木の前ではなく、トガにより奥渡島に引っ張られてしまいました。
天空の棺では物間がイレイザーの「抹消」をコピーし、死柄木の個性を封じていました。しかし死柄木からの無数の手が出現し襲いかかります。それは「個性」ではなく「成長」だと死柄木は言います。
イレイザーの元にデクから奥渡島にいると通信が入ります。物間は「コピー」の同時使用ができないため「抹消」から「ワープ」に切り替え、デクを連れ戻すのに約10秒…死柄木の無数に膨れ上がった手全てが「崩壊」を発動できるなら「抹消」を解いた瞬間に詰んでしまう!デクには自力で戻ってもらうしかありません。それまではベストジーニストをはじめとするヒーロー達でその場をら引き受けることに。
奥渡島ではギャングオルカ達が脳無やダツゴク達と戦っていました。デクはトガと対峙していました。トガは「私の恋人になって」とデクに告げます。彼女は純粋な好意で人を傷つけます。
デクはこの戦いにおける最重要戦力です。これまでにトガとは何回か邂逅していますが、トガに好かれている事に気づいていませんでした。デクは動揺します。トガがデクになりたいと言うと、デクは恋人の自分なりの解釈をぶつけます。トガは「同じ」になることでしか満たされないのでした。トガはデクに自分をどうしたいか訪ねますが「わからない」と答えます。「好きな人を傷つけたいとは思わない」と言うデクにお茶子やパパ、ママと一緒で「ヒーローとヒーローが守る人たちだけが人なのね、交わることはないんだね」と言いデクを攻撃します。お茶子を切り付けるトガ。止めに入ったのは梅雨ちゃんでした。
作戦通りにトガはお茶子を中心に片を付けるからとデクを死柄木の元へ行くよう促す梅雨ちゃん。お茶子の「頑張ろう」という言葉を聞き、奧渡島をあとにします。
神野区では轟を中心に荼毘と対峙していました。エンデヴァーの姿が無くテンションが下がる荼毘。自分が荼毘になった経緯、轟以上の熱を絶やすことなく生きてこられた理由を語り始めます…
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!