本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第10話

『若宮暗殺』

残る后(きさき)候補は三人になった。あせびは、最近めっきり姿を見せなくなった内親王・藤波を心配する。嵐の日。長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が斬られた、という知らせが若宮の元に届く。急ぎ花街に向かう若宮、澄尾、そして雪哉。深手を負った敦房は、息も絶え絶えに“本当の黒幕”の名を告げようとするが……。倒れ臥す若宮と澄尾。大切な主の命の危機に、雪哉はひた走る。








 

長束に路近の解任を進言する敦房。外で待ち構えていた路近と刀を交え、敦房は傷を負い姿を消します。

敦房が斬られたと報告を受ける若宮は、澄尾の懸念をよそに花街へ向かいます。
雪哉を部屋の外へ待たせ、中へ入る若宮と澄尾。敦房は大量の出血の中、自分の死後、長束を守ってくれるなら真の仇なす敵の名を教えると言います。
突如倒れる澄尾。若宮は部屋に漂う香りが「枷乱(かろん)」だと気づくも倒れてしまいます。意識を混濁させた若宮と澄尾の他に雪哉がいたはずだと気づいた敦房は捕えるよう命じます。
必死に逃げる雪哉は、味方を探さねばと走りつづけます。若宮が言っていた「命を預けられる味方」とは誰か⁈考えに考えぬいた雪哉はある人物に辿り着きます。

若宮の思わぬ反撃にあう敦房は止めを刺すよう命じます。若宮の窮地を救う人物が現れ若宮は助かりました。
若宮と澄尾の姿を見て安堵する雪哉。そこには長束の姿がありました。
若宮の窮地を救ったのは路近でした。礼を言う若宮に礼なら雪哉にと彼の労を労います。雪哉は種明かしを求めました。

今の宗家では四家の均衡が崩れることを案じた長束。「真の金烏」である弟が生まれた事に意味を感じ、ずっと若宮を守ってきました。
路近は若宮と長束が裏で繋がっていると気づいた雪哉に感心します。澄尾も興味を示します。
北家の宴での出来事を出席してしていない若宮が知っていた。長束はそこにいたので若宮に伝わっていてもおかしくはありませんが、北家以外にはどうでもいい内容の話だったので、兄弟仲は悪くないと雪哉は考えたのでした。
長束は雪哉を褒め、若宮をこれからも頼むと言いますが、雪哉は一年で垂氷に帰るし、自分は地方貴族の次男坊だから側近にはなれないと応えます。
長束は雪哉の母は北家当主・玄哉の二の姫で雪哉は孫だと告げます。皆が雪哉の生い立ちを知っていたことに傷つく雪哉は「欲しかったのは北家の血だ」と言い部屋を出ていきました…

若宮の味方が長束とわかり、窮地を路近に救われます。いつも無茶をする若宮を心配していた雪哉ですが、本当に危ないところでした。雪哉が若宮と長束の関係に気づかなければ、命が無かったかもしれません。
雪哉のファインプレーです!
三兄弟で雪哉だけ母親が違うことはわかっていましたが、当主の孫でしたね。複雑な事情がありそうです…













    



毎週観ているこちらの番組のナレシーションを担当しているのが大好きな大塚明夫さんです❣️

そうです!ドラマにご出演されたんです!
とってもダンディなバーテンダー役で!
似合いすぎです♪カッコいいですね〜💕
シブい‼︎カクテル飲みたい‼︎








明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!