本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第9話

『烏太夫(からすだゆう)

北家の姫として何としてでも入内する。幼いころから厳しい教育を受け、覚悟のもと登殿した白珠(しらたま)。だが、目の前で愛する人を殺された彼女の心は限界を迎えてしまう。
白珠は、感情のおもむくまま浜木綿(はまゆう)の秘密を暴露する。“金烏(きんう)”の座をめぐる恐ろしい企てに、戦慄する真赭の薄(ますほのすすき)とあせび。果たして、桜花宮(おうかぐう)に潜り込んだ“烏太夫(からすだゆう)”の正体とは。








 

心に限界を迎えてしまった白珠は幼い頃、北家当主の養女となり、入内するための教育を受けていました。
白珠に花を届ける一巳。二人の距離は縮まりますが、登殿の決まった白珠は一巳と会う事を止められていました。入内は北家の悲願であり、白珠は白珠一人のもなではないと言う茶の花。
一巳は一緒に逃げようと誘いますが、幸せにはなれないと言う白珠。一巳は白珠のためなら命も惜しくないと告げます…

宗家に潜り込み秘密を探っていたのは一巳でした。その秘密で浜木綿を脅す白珠。北家と南家が手を結んだと言う白珠に、南家は動かないし、何も約束としていない。南家にも何も伝えていないと言う浜木綿。

白珠は浜木綿が宮烏ではないという秘密を暴露します。10年前、とある高貴な身分の男とその妻が重罪を犯し、共に首を落とされるという一件がありました。その夫婦の娘が浜木綿でした。
そして浜木綿の口からある企てが語られます。若宮と藤波の実母・十六夜を殺したいのが浜木綿の親でした。現当主・融が宗家が動き出す前に両親を捉え首を落とし、浜木綿は身分証剥奪になり山烏として生きてきました。
8年前に融と再会し、南家のために何でもする代わりに身分を回復してほしいと頼み込みました。とある重大任務と引き換えに南家の姫として返り咲いたのでした。
その任務は「若宮の暗殺」でした。
長束が皇太子となった時のため、本命の姫の身代わりとして登殿していたのです。
皇后、長束、南家の姫とその子ども。三代に渡り南家一色に染め、政権を手中に納め山内を支配しようとしているようです。
白珠に宿下りを勧めたが、それは自分の方だったと謝罪する浜木綿は、幸せを勘違いしないよう、三人の姫に告げ逃げていきました。

雪哉は桜花宮で侵入者と脱走者がいたことを若宮に報告します。浜木綿が若宮の命を狙っていたことは警告文で知っていたようでした。桜花宮の中を探ることの限界を感じる雪哉でしたが、手がかりは必ずあるはずだから考えろと若宮に言われます。
浜木綿は刺客ではなく別の目的があったのでは⁈と言う雪哉。
何か思いついた若宮は雪哉にこれまで以上に働いてもらわねばならないと言い中央へ向かいます。
澄尾は烏を見つけた子どもたちの知らせを受けその場に向かうと横たわる烏の姿がありました。息はあるようですが…



アニメの雪哉は年よりちょっと上に見えます。


マンガの雪哉は癖っ毛ぽくてちょっと幼い感じがします。

若宮がスミマルとして会いに行った姫は南家の姫で、その時南家の思惑を聞かされていたのでしょうね。
東家のあせびの姉姫に会ったのかとおもいましたが話が繋がらないです…
皇后・大紫の御前は恐ろしい人です…
















ちょっと暑かったので

今日はコーラフロート

練乳アイスと

コーラのかき氷が

美味しい😋







明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!