本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第6話

『七夕の誘い』

長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が若宮のもとを訪ねてきた。「路近(ろこん)を筆頭にとする過激な宮烏から長束を守ってほしい」と懇願する敦房に、若宮はある依頼をする。
桜花宮(おうかぐう)では、内親王・藤波の勧めで、東家の姫・あせびが琴を演奏することになった。その腕まえに、あせびを田舎者と侮っていた女たちは圧倒される。琴の模様に目を付けた北家の女房・茶の花は、薄ら笑いを浮かべながらあせびに近づく。








 

長束の側近・敦房が若宮のもとを訪ねてきて、若宮が即位した後、長束を守ってほしいと頼みます。元は穏健だった長束派でしたが、過激な者が入り込み、路近を筆頭にその力を増しつつありました。敦房の働きを見てから判断するすると言い、ある頼み事をする若宮。

桜花宮では七夕の準備がすすみ、それぞれの着物も飾らせていました。あせびは真赭の薄の着物な見惚れていました。一から自分で縫ったと言う真赭の薄の言葉に思わず下をむくあせび。
そこへ藤波が現れてあせびに琴を弾いてほしいと頼みます。尻込みするあせびに浜木綿が背中を押します。あせびの素晴らしい演奏に他家の姫たちは圧倒されました。 その琴の模様を見た北家の茶の花はあせびに嫌味を言うと、それを窘めようとするうこぎと言い合いになります。宗家の滝本が仲裁しますが止まりません…
「烏太夫」「母の二の舞」の意味が分からず一人苦しむあせび。

七夕当日。桜花宮へ向かう若宮は雪哉を留守番に残します。そこへ南家からの使いが現れ、雪哉は若宮を追い使いの言葉を伝えます。若宮は雪哉と入れ代わり飛び立ち、雪哉は桜花宮で若宮の不在を伝え土下座する羽目に…
文も無いことに不満を漏らす姫たちに、若宮が詫び状を送っているはずだと伝える雪哉。文が消えたのか⁈

南家朝宅では長束を迎え、七夕の宴が催されていました。桜花宮に若宮がいない事を知らず、この日ならと若宮の来訪をゆるした融(とおる)でしたが、若宮が澄尾を伴い現れました。ピリついた空気になる南家の人々。

白珠は浜木綿に取り引きを持ちかけ
ますが断られます。白珠は「あなたの秘密をバラすといったら⁈」と脅すように畳みかけます。秘密とはいったい⁈

女の園の戦いが恐ろしいです。ちょっとぼんやりしていて、他の姫からライバルにもならないと思われていたふしがあるあせびが他を圧倒する琴の演奏をした時はホッとしましたね。














チョコパイ

美味しいんですよね!

キャラメルチョコレート👅





明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!