本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第5話

『粛清』

近習になるやいなや、若宮の借金のカタに売られてしまった雪哉(ゆきや)。谷間の遊女宿であくせく働きながら、偶然、若宮の敵対勢力・長束(なつか)派の恐ろしい会合を目にしてしまう。会合の場には、雪哉が若宮の側仕えになるきっかけを作った、ある宮烏の姿があった。一方、桜花宮(おうかぐう)では、若宮を迎える「七夕の儀式」の準備が進んでいた。東家の姫・あせびは、ふと、初恋の少年のことを思い出して……。








 

借金のカタに売られた雪哉は「鬼‼︎」と若宮に言い残し、連れて行かれました💧
近習になったばかりなのにこの仕打ちは叫びたくもなります…

遊女宿で懸命にはたらく雪哉。もう一月半も働いていて、遊女からは若宮に捨てられたのではと噂される始末。
しかし金策の目処がついたと若宮がやっと迎えに来ました。殴りかかる雪哉でしたがあっさりかわされ、胡散臭い笑顔を向けられてしまいました。

雪哉はつい先日、遊女宿に現れた一行の報告をします。長束の護衛・路近の姿を見て、長束派の会合だと気付きました。長束派は南家が主体と思われましたが、その場には北家系列の宮烏・和満の姿がありました。若宮の襲撃に失敗したのが和満だと路近は言います。賊に飲ませた毒のせいで足がついたようでした。路近に踏みつけらる和満を助け起こす長束の側近・敦房。その場に現れた長束に路近の傍若無人ぶりを訴える敦房でしたが、自信ありげな路近。
長束の了承を得て和満に刃を向けます。和満は長束の名を使い、借金を繰り返したり、息子の不始末で北家に不況を買っていたことを路近に指摘され、斬り殺されてしまいました。路近は汚れ役を買ってでたのだと敦房を説き伏せる長束。敦房は納得したのでしょうか…⁈

長束派では長束自身の指示はなく、長束を担ぎ上げその胸の内を勝手にそんたくしているようです。雪哉は今回の襲撃には黒幕がいると考えていました。長束の命で無ければ皇后ならありえるだろうと…

桜花宮では七夕の儀式の準備に追われていました。若宮を迎えるため姫達は揃いの着物を縫っていました。
琴を弾くあせびは昔、紫色の衣を着ていた少年を思い出します。初恋のその少年は若宮だったのでは⁈あせびが登殿したのは初恋の人に再会する為だったのかも…⁈

脅迫状が届いたと若宮。西家の当主から桜花宮に絶対来るようにという手紙でした。
自分の娘が后になると信じているようでした。「行きたくない…」と若宮。そこへ敦房が突然訪ねてきました…いったい何用⁈




雪哉は長束派の会合があると知っていた若宮により遊女宿へ送り込まれていました。本当に売り飛ばされたと思っていた雪哉は先に言ってほしかったと怒りをぶつけました。「言ってなかったか?」ととぼける若宮はワザとなのか、本当に忘れていたのか読めない人です。いつも振り回されている雪哉は気の毒ですが、可愛がられているのかもしれませんね♪




クーリッシュの

Wキウイスムージー

果汁10%ですが

なかなか濃い目の

キウイ味です♪

甘酸っぱくて美味しい😋





明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!