本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第4話

『御前会議』

若宮の不在を狙って開かれた御前会議(ごぜんかいぎ)。そこでは四家の当主たちが若宮の廃太子を目論んでいた。御前会議に乗り込んだ若宮は、その場にいた父・今上陛下を玉座から引きずり下ろし、異母兄・長束(なつか)に対し屈辱的な仕打ちを行う。身の危険を省みない若宮を心配する雪哉だが、当人はまったく意に介さず、雪哉を連れて花街遊びに興じるのだった。翌朝、帰路についた若宮と雪哉は、何者かの襲撃を受ける。








 

御前会議が自分の不在を狙い開かれたことを知り乗り込む若宮。内側から掛けられた鍵をなんなく開け姿を現すと、今上陛下に役目は終えたと玉座を退かせ、自らがそこへ収まります。
若宮の言動に苦言を呈する長束に対し、膝まづき、頭をたれ、忠誠を誓わせる若宮。
四家は若宮を認めることとしますが、北家当主・玄哉は后を選ぶつもりはあるのか訊ねます。一年後の金烏の即位式までには一人の后を決めると告げ若宮はその場を後にします。長束の睨みに怯える雪哉…💧

花街に雪哉を連れてきた若宮は、雪哉の為の宴だと言います。元服前だと酒を拒みその場を抜け出す雪哉。雪哉は身の危険を省みない若宮に意見しますが…
朝になり帰路につく若宮と雪哉は襲撃を受けます。護衛の澄尾が現れ賊を捕らえますが「あのお方の命令」と言う言葉を残し、毒により口を封じられてしまいました。
雪哉は恐怖からか倒れてしまいます。

目覚めると若宮に介抱されていた雪哉。襲ってきたのは長束派、皇后の出身家南家のようでした。若宮の味方になる者は皆無でほとんどの宮烏は若宮の死を望んでいるようです。幼い頃から命を狙われてきた若宮の犠牲になったのは西家出身で側室だった母でした。陰謀の巻き添えになり命を落としていました。
若宮は雪哉に近習になってほしいと言います。自らを「ぼんくら次男」と言い断ろうとしますが、頼まれた仕事をこなす雪哉をぼんくらでは無いと言います。若宮こそ「うつけ」では無いと雪哉。
若宮は心から信頼出来る味方が必要だと雪哉を説得します。雪哉は絶対に裏切らないと言うと雪哉は近習を引き受けることにします。ただし一年たったらお暇します!
雪哉にとって大切なものは家族と垂氷だから…
若宮と澄尾が幼い頃からの付き合いだと知る雪哉。近習を引き受けたことに安堵する澄尾。危ない橋を渡った甲斐があったと言う若宮は、雪哉を説得するために花街へ赴いたようで、その敵を舐めたような行動にキレる雪哉なのでした…💧御前会議での言動はこの為だったようです。
確かに無茶しすぎで怖いですね😨
若宮は真の金烏のようなので、特別な力があるのかもしれませんが、味方が少なすぎる気がします…











今日はメロンソーダフロート

メロンソーダのかき氷も

美味しいですが

練乳アイスも美味しいです😋

何回食べるんだろう⁈






明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!