色々あって、ブログを書く気になれず、気づけば三月。。。
2月18日。移植の予定だったのですが、卵巣が腫れているとのことで、移植延期になりましたちーん。
今回はありがたいことに、いつもよりも卵ちゃんか多く採れた関係で卵巣が腫れてしまったようです。
13日に採卵。15日にまた受診。
その時は歩くのもキツくて、胃も痛くて、受診したら腹水も少し溜まってるとのことだったんです。
でも新鮮胚移植はできそうとのことだったので18日に移植と決めたんですが
18日のエコーで、
先生「んー!!腫れてるー!!どうする??これ、着床できたらもっと腫れて2、3ヶ月入院になったりするけど」
え?!
着床したら、もっと腫れる?
2、3ヶ月の入院?!
無理無理!!子どもも手がかかるし、4月から仕事も復帰するし、ぜーっったいに無理!!
ということで、移植は延期しましたー。
本当は仕事復帰するまでに移植をしておきたかったのですが仕方がないですねぇ。
3月中にできるといいけど。
それよりも、今回採卵できたたまごのうち、10個を顕微授精させたのですが、5日目で凍結できたのは3個
脱出胚盤胞グレード1
胚盤胞グレード1
胚盤胞グレード2
グレードもいいし、3個できたただけでもありがたいのですが、今回で保険も終わるし、採卵はもう最後と決めてて。
もう少し凍結できると思っていたのでショックでした。
培養士さんとお話ししたときに、凍結できなかったのは何が悪かったのか聞いたのですが、
「保険適応の回数が限られているので、良いグレードのタマゴが凍結できたので、グレードが悪いもの(グレード3)は残さなかった。」的なことを言われたました。
そっか。保険適応の回数を考えると少しでも着床の可能性が高いグレードの良いものを使うのは当然。だけど、だけどもだけど、
私はグレードはそこまで気にしてないのよ!!
これまでグレード1のタマゴちゃんで、かすりもせず、陰性ばかり。
12回目の移植でグレード3のタマゴちゃんで娘を授かったのよ!!
一言欲しかったわ
ってことでモヤモヤも残りますが、先生やスタッフさん達には10年間大変お世話になっておりますので病院の方針に従います