自分の内側を整えて仲直りをしようって
一体どういうこと??
どんな人の中にも男性性・女性性が存在します。
男性の中にも女性性があるし、女性の中にも男性性があります。
男性性→与える
思考
~すべき ~せねば
女性性→受け取る
感覚
~したい
女性性が~したいと望む→男性性が叶えてくれる(行動してくれる)→女性性が男性性に感謝を伝える
これがうまく循環している状態。
でも・・・・
①女性性【この服可愛い・欲しいなあ~~】
↓
男性性【でもお金減るよ。今買わなくても良いんじゃない?】と思考でとめてくる
②女性性【ケーキ食べたいな】
↓
男性性【太るよ。やめときなよ】と思考でとめる
簡単な例だけど、女性性が望むことに男性性が否定ばかりしている(行動してくれない)と
女性性は【どうせ言っても叶えてもらえないし・・・】って望みを出すことを
やめてしまいます
そうすると自分の~したいを我慢して、どうせ・・・って拗ね散らかしはじめます。
女性性からの望みが出ないと男性性も本来の力が発揮できなくなり
拗らせてしまいます。
これを長年やっていると自己否定になり本来の自分とかけ離れた状態になってしまいます。
そうなるととっても苦しいですよ。私がそうだった・・・・
ダンナとの仲も最悪だった・・・・
とても苦しかったので女性性と男性性に向き合って自分と対話して、少しずつ仲直りを
したいって思ったのです。
まずはベイビーステップから・・・
★朝ごはんにおいしいパンが食べたいよ~(女性性)
↓
わかった!買ってくるね
近所にある好きなパン屋さんに買いに行く(男性性)
↓
おいしい買ってきてくれてありがとうって喜んで(感情を味わう)
男性性にたくさん感謝伝える
★紅茶が飲みたいな(女性性)
↓
わかった!好きな紅茶淹れるね
茶葉から紅茶を入れる(男性性)※紅茶はティーバックより茶葉が好きです。(どーでもいい)
↓
はあ~おいしいほっとする(感情を味わう)
ありがとうをたくさん伝える
※これは全部自分ひとりで完結しています。
自分の中に男性がもう一人いる感覚でやるとわかりやすい
こんな感じからスタートしました。
そうすると段々
日常の小さな望みは男性性が叶えてくれるんだって
信頼のようなものが生まれてきました
そうすると、自分の中が変わり→外の男性との関係も変化してきました。
本来、男性は与えることで喜びを感じる生き物
そのあたりが全くわかっていなかった・・・
そんな私の変化を綴っていきます。