ネコ科帝王学(ライオン・キング) | 気ままシアター

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映画、試写会、正直な感想!?
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「ライオン・キング」鑑賞しました~

 

アニメやミュージカルですでにお馴染みの1作~

ですが、アニメ版はちゃんと見たことありません~

 

ミュージカルは、かなり昔に見て・・・・というレベルで

最後どうなるんだっけ?

という温度で鑑賞~

 

 

 

ストーリー

 

動物たちの王国「プライド・ランド」

王として君臨するライオンのムファサ(声:大和田伸也)に

次期王となる息子・シンバ(熊谷俊輝)が誕生

 

ムファサは自然界を支配する「生命の環」についてシンバに教えていた

 

好奇心旺盛なシンバは父が禁じた「ゾウの墓場」へ

ガールフレンド・ナラ(小林星蘭)を連れて遊びに行ってしまう

 

その後、ムファサが命を落とし、父殺しの濡れ衣を着せられたシンバは

プライド・ランドを追放されミーアキャットのティモン(亜星(ミキ))と

イボイノシシのプンバァ(佐藤二朗)に助けられ

立派な大人のライオンへと成長していた

 

プライド・ランドへ帰ってみると、王になれなかったムファサの弟スカー(江口洋介)によって

王国は荒廃していた

 

 

 

 

 

前編CGですが実写より実写だった~

超実写版とうたっている意味がやっとわかったよ~

 

ちなみに「サークル・オブ・ライフ」の日の出のシーン

このワンカットだけが本物のアフリカのカットだそうです~

 

ライオンだけでなく、動物たちのモフモフ感、すごかった~

ただかわいいモフモフってわけでもなくて、

同じライオンでも毛艶や皮膚感で年齢や格がわかるという~!!

 

ストーリーは昔ながらの

王の子供という運命に生まれついた自分の宿命を辿るシンバが

父の教えを学んでゆくという感じ~

 

ある事情から群れを離れ、サバンナからジャングルへ移動し、

子供から大人へと成長するシンバ

色んな動物たちと共存するんですけど・・・

 

友達は食べないのね、で、食事は・・なんと昆虫食

超実写なんで、この昆虫もリアルすぎ~~~

鳥肌ブァ~~~~~!!!

味はね「クリーミー」だそうです~ひぇ~~

 

今回は吹き替え版を鑑賞したんですけど

ティモンとプンバァの声の亜生さんと佐藤二朗さんが

期待以上ですごくよかった~

帰り道、「ハクナ・マタタ」歌いながら帰ったよ~

 

失われた王国を取り戻すというありきたりなストーリーではあったけど

大いなる権力にはその大きさ故の責任があるという、

大人にも響くお話~

うちの会社の中間管理職のおじさんたちにもおすすめな内容だった~(笑)

 

予告編やテレビCMで流れている子ライオンのモフモフ、可愛かったけど、

プンバァのウリ坊時代が可愛すぎて、キュン死にしそうだった~

 

 

うちの子たちのシンバ風アレンジ~(笑)

 

↑でもこの子は女の子です~

 

真のネコ科のオスはこちら↓

耳折れが・・・情けない~(笑)