高学歴女性が婚活に向いている7つの理由の続きです。
前編はコチラ
1-3は主に、環境要因について解説しました。
<高学歴女性が婚活に向いている7つの理由>
1.職場、学生時代の友人関係など、高学歴高収入の男性と自然に出会える環境にある(環境要因)
2.友人の紹介する男性も、高学歴高収入(環境要因)
3.高学歴男子特有のめんどくささになれている(環境&内面要因)
続いて、4からは、女性自身の能力についてです。
4.結婚相手に知的な女性を求める男性は多い(内面要因)
高学歴男性には、結婚相手にはある程度の知性を求める人が結構います。
私の周囲でも、付き合う相手は華やかな美人でも、結婚相手に選んだのは地味めのそれなりの学歴の女性、というパターンよく見かけます。
ここで注意ですが、学歴とか勉強の出来、というよりも、一緒に生活していく上で必要な頭の良さを求める男性が多いということです。
常識とか、話がわかるとか、論理的に説明できるとか。
知識をひけらかすのではなくて、相手を理解することに、その知性を使ってください。
東大男子に「会話が成り立つ子紹介して」と言われたことあります笑。
5.自分自身が経済的に自立していると、選択肢が広がる(収入要因)
1と2で高収入男性の話ばかりしましたが、実際には男性に高収入を望む必要がない女性もいらっしゃいますよね。
つまり、高学歴高収入の女性においては、自身が経済的に自立しているために、
男性の収入に頼る必要がありません。
例えば、1000万円稼いでいらっしゃる女性で、働いてさえいればいいから、とにかく年下イケメンがいい、という条件の方もいました。
男性の年収条件が低ければ、より多くの男性が対象になるので、選択肢が広がります。
もちろん、自分が1000万円稼いでるから、結婚相手にも同じだけ稼いでほしい、という人もいると思いますので、それが譲れない条件なら構いませんよ。
(個人的には、呪文のように「年収1千万円以上の男性じゃないと」という女性には、
「本当に1千万円必要なの?内訳は?」と聞きたくなりますが。)
それと、もう一つ、高収入女性のメリットは、高収入男性にアプローチしても、
「この女、俺の年収目当てなんだ!!」と、あらぬ誤解を生まない点ですね。
6.目的意識を持って仕事に取り組んでいる女性は魅力的(内面要因)
仕事や趣味で輝いている女性は魅力的です。
特に仕事好きの男性にとっては、自分の仕事がなぜ好きなのか語れる女性は、非常に好印象です。
その仕事が必ずしも高収入でなくて良いのですが、
高学歴高収入の女性ほど、本人が努力してその仕事に就いている場合が多いので、
また、仕事によっては責任が重くやりがいがある仕事をしているので、
思い入れがあって、仕事について熱く語れる人が多いです。
ただし、聞かれてもいないのに延々と自慢話をしないこと、上から目線で語らないことに注意してください。
7.目標を設定し、それに向かって継続的に努力する能力が高い(内面要因)
高学歴女性は、受験勉強を勝ち抜いてきたので、目標のために自分をコントロールする能力が高いです。
そして、実際に「目標のために正しく努力して成功した」という成功体験があります。
そのため、婚活においても、目標設定さえすれば、それを達成するために自分なりに小さな目標に落とし込んでいって、1つずつ努力することができます。
(私が目標設定のお手伝いをして、各々の傾向と対策などアドバイスすると、皆さん、アクティブにそれに向かって努力されて感動します)
そして、それを継続できる人が多い。
婚活を始めても、すぐ決まる人ばかりではないですからね。
自分のモチベーションをコントロールして、途中で諦めないって大事です。
ただ、逆に頑張りすぎてしまう方もいるので、そこは気を付けてほしいです。
*まとめ*
<高学歴女性が婚活に向いている7つの理由>
1.職場、学生時代の友人関係など、高学歴高収入の男性と自然に出会える環境にある(環境要因)
2.友人の紹介する男性も、高学歴高収入(環境要因)
3.高学歴男子特有のめんどくささになれている(環境&内面要因)
4.結婚相手に知的な女性を求める男性は多い(内面要因)
5.自分自身が経済的に自立していると、選択肢が広がる(収入要因)
6.目的意識を持って仕事に取り組んでいる女性は魅力的(内面要因)
7.目標を設定し、それに向かって継続的に努力する能力が高い(内面要因)
以上、高学歴女性が婚活に向いている理由について、解説させていただきました。
圧倒的に有利な環境の中で、自分の内面を生かして活動して、ぜひ結婚を勝ち取ってください。
外見を整えて、上から目線な高慢な態度さえ改めれば、うまくいく女性、かなりいらっしゃると思います。
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