もぉ・・・毎回ご無沙汰してしまって申し訳ありません
でも、このブログ、読まれているのか???(苦笑)
ま、いっか
基本、お仕事のことは書けないし(こうして考えてみると仕事をPRしていた時って
書くことがたくさんあったなぁ・・・懐かしい。)、なので、やっぱり🐎の話なんだけど、
色々と忙しくって、なかなか書けないのです。
ごめんなさい
さて前回書いたのが2月だったのね💦
その間も愛馬(・・・と勝手に言ってます)のRくんと仲良くレッスンしています
上手くなっているのか?
・・・それは分かりませんが、とりあえず、週1,2は通っています。
この間(書かなかった8か月間)にあった大きなことと言えば、やっぱりコレかな
ふふふ・・・
じゃーーーん。
馬場1級取得しました。
相方はこちらのGちゃん
彼女は、3級からの相方。
3級も2級も彼女と取ったので、絶対に彼女と取りたかったの
でも、彼女も良い歳(23歳・サラブレッド)で1級取得するための経路(A3課目)は、
彼女にはもうキツイので、時間との勝負だったんです。
でも、なんとか間に合った
彼女はホントに頑張ってくれた。その頑張りを感じられたので、私も泣いた
だから、このA3課目を彼女とはもう回らないと決めたのも試験の日。
彼女には長生きしてほしい
だから、無理はさせたくない。私が彼女とA3課目をまわっているのを見て彼女を指定する人が
出るかもしれないし、少なくとも見なければ、彼女を選択肢として加える人が増えないかも
しれないから。
(まぁ、でも乗る人は乗るだろうけどね)
そんな訳でGちゃんとのライセンス取得への道はこれにて
良い形で終了できて良かったです
彼女とはホントに良い思い出ができました。
彼女と出会って約3年。ホントにホントにありがとう
Gちゃんが私の🐎人生を変えたんだよね。
彼女に出会わなければ、止めてたかもね
彼女への恩返しは、私が上手くなるしかない
ドイツのハノーバー種のお馬さん。
彼はホントにすごい🐎
でも、脚が悪いので、様子を見ながら、暑い夏も一緒に乗り越えました
彼との出会いにもホントに感謝
彼に馬術とはなんだ・・・ってことを教えてもらっています。
まだまだ公認試合に出られるほどの力はついていないけど
(公認試合には2級ライセンスを取得していれば出られますよ)
でも、基礎から変えていかなくては私はこの先、進歩できないのだと思う。
この時期は🐎にはいいよね・・・なんて思ってたら、私が乗る時はいっつも暑いし
しかも週末は台風
被害なく、済みますように
みなさまの無事をお祈りして今日のブログはこれで終わり
また、書きますね!
これからも気長によろしくお願いします。
marion
こちらは1月20日のレッスンの話。
いつもは土曜日に行くんだけど、この日は日曜日。
前の日に眼科に行ったからなんだけど、この日はちょっと心配なことが・・・。
通常はアレルギーのために行っている眼科。でも、この日は普段の検査で珍しい病気が発覚!!
それは・・・
角膜ヘルペス
角膜にもヘルペスってあるのねって、つくづく思ってしまった&発症率0,05%って・・・
そんな病気にかかる私って・・・昔から珍しい病気にはかかる人なんですけどね
とりあえず、目薬で対応。症状がでたらすぐに病院ってことだった。
でも、馬は止められないから、予定通りです。
この日は1鞍だけなので、相棒Rくん(ドイツ🐴ハノーファー)でいつものM指導員。
午後のレッスン・・・っていうより、ランチタイムからレッスンスタート。
午後のレッスンだと思ってのんびり支度してたら、MさんがRくんを連れてきちゃったのでアワアワ
Mさんが先乗りするから、ゆっくりおいで〜って。
支度していつもの角馬場だろうと思って行ったら・・・・いない
キョロキョロしてたら、奥の馬場にいる〜。マジで?
そしたら、ここでは速歩だけって言われて安心。
先乗りの見学ができたので、この間にロンちゃんとMさんを録画。きれいな騎乗。勉強しようっと
綺麗な騎座。安定している
乗り替わって、最初は輪乗りから蹄跡に移って、半巻きして斜め横歩というのを繰り返し行った。
外方の手を前に出して緩めないこと。後肢が蹄跡に上がるまでしっかりと横歩の指示をする事。
内方の手はできるだけ譲る。でも、コンタクトを外すのではなく、拳の力を抜くだけ。
斜め横歩の内方脚の位置にも注意して、しっかりと外方手綱で受ける。
外方の脚は鐙を踏んで壁を作るようにする。
どうしても、内方脚で押し出すことばかりに集中してしまい、外方脚を考えていなかったのかもしれない。動かしていないつもりでも動いてしまっていたみたいだけど「鐙を踏む」って意識したら、
確かに壁もできるし。この意識だけで変わるみたい。
肘は引き続きしっかりと曲げるようにする。
でも、力は抜く。難しい〜。
時に常歩を入れて、そこからまたすぐに速歩。この切り替えを素早く行えるようにする。
巻乗り。内方の手綱は開き手綱だけど、開きすぎないようにする。
内方脚の位置は、斜め横歩と同じで少し後ろ。
巻乗りは急がない。大きめにする。前に出しながらでも、コンタクトはしっかりと。
もぉ、やることが盛りだくさんですわ
隅角では、少し内方姿勢、蹄跡上はまっすぐにして、耳と耳の間から見ること。あごは引くけど下をみない・・・なんて、基本的なことも言われながら。
そして、いつもの角馬場に戻って駈歩の練習。
角馬場に戻って最初は速歩から半巻きの斜め横歩。やっぱり、この横運動は広い馬場の方がRくんもやりやすそう。
前肢旋回を入れて、私が得意(…というか、安定していると言われる)右手前から駈歩発進。すんなりと出ました。
角馬場の隅角で、私の外方手綱のコンタクトが緩んだみたいで速歩に。
さすがR先生は、何かがダメだとすぐに止まる。
そして、右手前の駈歩発進の自分をしっかり頭に叩きこむ。
左手前の時の発進との違い・・・意外と右の方がしっかりと脚を入れていて、じっとしっている事が分かった。
左手前に切り替えて、今、確認した右手前の発進と同じようにやってみたら・・・出た!
やった!Rくん、走ってくれました
Mさん、念のため、追い鞭を用意してきたけど、見事に駈歩出せた。
でも、左手前になると、継続するのにあたって、まだ身体が動いちゃうみたい。
そうなると速歩に落ちるR先生。
でも、彼の反応は大変分かりやすい
実は、角馬場に移動してからすぐ、隣の調馬索用の馬場に来た馬がいた。
私が角馬場を使っていたので、そこで子供のレッスンをするみたい。
その馬に気づいた途端、ソワソワして、いきなり落ち着きのない動きになり、挙句の果てに
「ヒヒーン」と泣いた。
このお馬さん、厩舎もお隣のDちゃんっていうんだって。牝馬ちゃんだけど、おばあちゃんなんだって。でも、Rくんは、Dちゃんが大好きみたいで、その後、なんとか落ち着かせられたけど、駈歩しながらも「ヒヒーン」って泣いてた。
器用だな、Rくん。MさんもこんなRくんを初めてみたそうです。
こんな感じで、とっても分かりやすいRくんです(苦笑)。
この日のレッスンは駈歩のあと、鎮静させて終了。
大分良くなってきたと言っていただき、角馬場卒業も近い?
いや、きっとまだまだだな。やっぱり重い馬に乗っていることが普通のせいか、私は結構脚を使うらしい。
Mさんにも「走られたらコワいって言ってる割には脚入れるよねー」って言われてしまった
でも、この日、広い馬場でやってみて分かったことは、広い馬場になると動きがやっぱり良くなるので、もっとしっかりしなくちゃって事。
そして、Dちゃんには気を付けようってこと。(苦笑)
この後、厩舎に戻ったRくんは、お隣のDちゃんも厩舎に戻っていたので、落ち着いてご機嫌さんでした。
Rくん、よかったね〜♡
ご機嫌なRくん