605鞍目(89) Rくん効果あり? | まりりん☆のほほん馬ブログ

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以前はRQ、レポーター、MCなどで活躍。
現在はクルマ好きが高じてクルマ関連のお仕事!!
そんな私がハマった馬術やチワワたちの事などを気ままに書いていきます☆

Rくんのレッスンの後、午後のレッスンでは相変わらずの相手であるKくん(遠野産馬・年が変わったから10歳になったのかぁ・・・あせる


ども!

 

RくんとKくんでは全くタイプが違うけど、前回のKくんとのレッスンと今回のKくんとのレッスンの間に私はRくんに2鞍乗っているのだニヤリ

ここで意識が変わった(・・・と、信じたいおーっ!

 

そんな訳でKくん登場。

最初に担当指導員であるNさんが乗ってくださり、物見大王のKくんが嫌がるポイントを見せまくっていましたが・・・

 

やっぱり気にするみたい(苦笑)笑い泣き

・・・ってことで、そのエリアには近づかなくて良いということでした。

なので、また輪乗り馬

 

もう1頭いて、この時は2頭でのレッスンだったんだけど、もう1頭は問題ないので、普通に蹄跡を回ります。

そんな訳で、合流地点などを気を付けなくてはならないなぁ…相手の動きを確認しながら進めよう・・・っと。

輪乗りでまず、速歩が続くように努める。

この時もRくんに騎乗するときに気を付けていた手の位置、拳の位置、脚の位置などを応用する。

おぉ!!自由常歩の脚の位置をKくんにも使ってみると動きが違う笑い泣き

こんなもんなんだ!Σ(・ω・ノ)ノ

ちょっと脚の位置が違うだけで動きが違う。

なんなの~もぉ・・・おーっ!

今までの私の苦労ってガーンガーンガーン

 

この日は、もう1人の方に指導員の目がいきがち目

まぁ、私はやることが分かっているので、大丈夫ですが。(Kくんが吹っ飛ばなければ・・・苦笑)

速歩を行う部分で常歩に落ちそうなところは早めにムチと脚で対応する。

輪乗りで問題なければ、巻乗り追加。さらにいけそうなら中央線からの斜め横歩追加と、色々な運動を追加していく。

この日はKくん、すっごく良い感じだったので、時折、常歩に落とされながらも復旧は速い馬

更に、相手の動きを見ながら、ちょっと動きが止まった時を見て、前肢旋回を追加。さらに、もう1頭が動き出すのをみて前肢旋回をもう1回やって手前を合わせる。

 

ふふふ。この日はなかなか動きが良いですぞ・・・Kくんウインク

担当指導員にも褒められた。

『やっと目が離せるようになった』って(苦笑)びっくり

Rくんに乗り始めてから一皮むけたんじゃないかとも。そうだったら嬉しいなぁ・・・。

でも、駈歩は不発だった。
そこが悔しい。だが、Kくんに強気になれるようになったのはとっても大きい進歩だなニヤリ