昨日話した602鞍目の後、Kくんと洗い場で遊んでた
洗い場のKくんはかわゆい
えへ
汗を拭いてあげて乾燥中の時のこと…
そこで遠くから「小川さーん」の声
ん???
誰か呼んだ?
ランチタイムなので、人も少なく、こんな時間に呼ぶなんて誰だべ?
ふと振り返ると、先生がおいでってやってる。
クラブのオーナーでもある「先生」に声をかけていただけるなんて、本当に光栄なくらいのカリスマ的な大先生。
私、このクラブにビジターできた時から比較的良く話しかけていただいているんだけど、やっぱり緊張しちゃいます。
だって、そこまで上手じゃないしね
それだけレベルが高い会員さんだったら声をかけてもらえると思うんだけど、私のレベルじゃあまだまだ・・・
そんな先生が呼んでいるので、Kくんにちょっと待っててね~ってお願いをして先生のところへ。
「先生、どうしたんですか?」
そしたら、先生「ちょっとデートしようか」って
どこへやねんって言いたいところをツッコまず(当然ながら・・・)ついていくと放牧エリア。
放牧エリアへ歩いている時につい言ってしまった
「あまり上達できずにすいません」って。
だって、このクラブにきて9か月目。
まだまだ満足できる騎乗なんてできないし。
やっぱりヘコむことの方が多いし。
そしたら、先生、苦笑い。
「でも、すごく頑張ってるから、紹介したい馬がいるんだよね・・」って。
それで来ました放牧場
何頭かの馬がのびのびとしています。
その中の1頭の前で止まりました。
「実はね、この子は競技馬としてたくさんの競技にもでて、すっごく良い馬なの。それで暫くはリースとかしていたんだけど、ちょっとケガをしちゃったもんだから、リースも解いて療養していたんだよね。でも、そろそろケガも良くなってきたから、様子を見ながらになっちゃうんだけど、この子に暫く固定して乗ってみない?」
えっ?
こんな私が乗っても良いの
レッスン馬では学べない「馬術」というモノを教えてもらえって。
しかも、外産馬だし。
以前にレッスンで乗せてもらっていたFちゃんも外産馬で大好きだったんだけど、Fちゃんもリース馬になってしまったので、レッスンには出てこなくなってしまった。
そんなFちゃんが好きだって話をしたら、この子の方がFちゃんより良い馬なんだって。
(確かにFちゃん、レッスン馬になってたしね・・・)
そして、早速、明日から乗ってみてって言うんだけど、明日はレッスン入れてなーい(苦笑)
でも、そんなの関係ねぇ!(・・・って古いなぁ・・・)
先生に言われたら来るのだ。何があっても来るのだ
そして、この馬の担当指導員はMさんだから、明日の予定をMさんと合わせてって。
放牧場からクラブハウスへ向かう途中に指導員のMさんがいた。
『さっきの件、話しておいたから。明日の予定を決めて。頼んだよ~』
・・・って、もう話してあるんかーい
それで、スケジュールを合わせてから、洗い場に残したKくんを迎えに行った。
お前、遅くないか⁉️
ボクだって、ランチタイムだぞ
ごめーん
ブラッシングして、Kくんをおうちに戻してあげた。
そしたら、今度はMさんが私を呼んでいる
実は、午後のレッスンの担当指導員がMさんだったのだ。
それで、午後のレッスンで乗るはずだったVくんをやめて、今日早速乗りましょうと。
この午後のレッスンの時間には他にも会員さんがいたので、私のレッスン時間🕛をずらしますって。
あらら
1時間ヒマになってしまったけど、この日に乗れれば、翌日は来なくて良いという事だったので、そうした。
そして、その後、先生から「今日あと1鞍あったのか。てっきり2鞍乗っちゃった後だと思ってたよ。ごめん x2」って。
そんな訳で、この日から突然、相方が決まった。
Rくんだ!
急に呼ばれたゾ
早速、この日からRくんに騎乗しますっ
その話はまた今度