1/4の初乗り。
2鞍目はこの子・・・
Zくん。
昨年、Zくんにはお世話になりました。
前のクラブの相方以外で経路を回らせていただいたのはZくんだったし。
今のクラブの中でも何でもこなせる
スーパーホースって言われています。
結構、万人受けする子なので、なかなか乗れないんだけど、2019年は、ライセンスを目指したいっていう私の意向もあり、
最近(12月)は乗れるようになっていた。
そんな安定のZくんが初乗り2鞍目。
でも、やっぱり初乗り。
彼も元気いっぱいで、あまり見ない動きをしていた。
先乗りしていただいて私が乗った時にはスーパーホースZくんに戻っていたけど、もう1頭のBくんが全然落ち着かない。
最初はスタッフのYくんが乗っていたけど、落ち着かなかったので、レッスン担当指導員のDさんがZくんの後に乗り替わった。
その間、私はBくんの動きを見ながら輪乗りをしたり、斜め横歩をしたり、はたまた巻乗りをしたり・・・。
速歩に移るように言われて、速歩にして同じような動きをしたりしていました。
Bくんも会員さんに乗り替わってレッスンスタート。
でも、Bくんの動きから輪乗りがメインでの進行に。
馬場を半分ずつ使って私は駈歩へ。
Zくんは小股なんだけど、Dさんのレッスンだともっと前に出すように言われます。
(先生によってはそのままで良いと言われることもあるのですが…)
Zくんは、晴れの日の影が苦手で影を見つけると、駈歩しててもビタっと止まります。
だいたいのポイントが分かっているので、ポイントで脚なりムチなりで、対応すれば大丈夫なんだけど、この日は不意打ちで止まられた
Dさんは、ビタ止まりされてしまうのは、まだこちらの指示に集中していないからだと。
なので、しっかり前に出して影も気にしない位、こっちに集中させなさいという事。
駈歩のスピードアップすると、反動が大きくなる。
ココでちょっと怖いって思ってしまいがちだけど、そこまで出さないと、ライダーが動かしている状態ではないと。
なので、馬がライダーに集中していない状態では、まだ馬が勝手に動いてしまっている事。
つまり、「馬に走られている状態」なのだと。
『今年は、自分でしっかりと馬を動かせるようになるようにしましょう』
えっ?
今年???
始まったばかりなんですが・・・・・長っ。(苦笑)
そんな訳で、早くも今年の目標を掲げられてしまった始末。
あー、いつになったら満足できる騎乗ができるようになるのかなぁ・・・。
先はまだまだ長いですね・・・。