時間のゆとりが心のゆとり
いつもと同じ時刻に目覚めた朝。
今日はお弁当ナシ。出掛ける時間はいつもより１時間遅い娘。
「ゆっくり朝食を味わえそうね。フレンチトーストでも作ろうか？」と昨晩、娘に確認したら「良いよ〜」と穏やかに返事をしながら、修学旅行の準備をしていました。
「クーと会えなくて寂しいな〜」犬と戯れながら…
「でも…そんなことも思い出さないくらい、楽しいんだろうな。きっと」
中学の修学旅行も、林間学校も経験できなかった娘の期待は高まっているようです。
「人生最大の幸せは、良好な人間関係なんだってさ〜」個性を大切に、人と比べない学校方針で育った娘は、名前の如く和やかに成長したなと嬉しく思います。
ゆっくり朝食
いってらっしゃい♪楽しんできてね。
ふんわりと温かくて甘いフレンチトーストのイメージが〝幸せ〜〟と思うのは、私の記憶なのかな