寝起きの子供のように、朝から元気なチビ黒は「あそぼ〜！あそぼ〜」とせがんでくるのを抱きかかえながら朝勉をしました。
食後に娘が「ママはどんなことを勉強してるの〜？」と私の問題集を開き…
「ここ、記入し忘れてるよ
」と指摘してくれました
（ありがとう
）
「じゃ、どこまで覚えているか、問題を出してあげるぅ
」といきなり問題文を読み上げられ…いつのまにか問題文とは違う形式で質問をしてきたり
即答できたのは数問しかなく
… （このままじゃ、いけないわ！）と、やる気を奮い立たせてもらいました。
「だってぇ…文章読んで、雰囲気と漢字から覚えているからだよ〜
」と、読めない漢字もまだある漢文のような薬膳用語だと言い訳をしたら
「それじゃ、ダメだな
視覚に頼らず、イメージで覚えた方が定着しやすい」と、学生ならではの記憶方法を伝授してもらいました
このままでは娘の方が先に覚えてしまいそうと焦りながらも…医療関係に進みたいという娘に、薬膳の知識がいつか役立つ時がくるかしら
との淡い期待も込めて、娘から資格受験合格マネージメントを受けたいな〜と思いました
私のテキトーな記憶に大爆笑され…親子の会話も弾み⁈娘の影響力の大きさを実感した時間でした