緊急 | 飯田真里オフィシャルブログ「early bird」Powered by Ameba

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昨晩、私の帰宅直後から14歳のシェパードが嘔吐を繰り返し…尋常ではない様子から、夜間緊急病院を受診し、救急入院になりました🐕‍🦺


一命は取り留められましたが…


救急病院、かかりつけ医の先生方からレントゲンだけでは判断できないからとCT検査を薦められ、高度医療センターも受診しました。


検査の結果、緊急手術の運びとなりました。





自然に逆らうつもりはないけれど…守れる尊い命は守りたい一心で、2日間で3箇所の医療機関のお世話になりました。


高額な治療費は覚悟の上。と思いながらも不安になり…単身赴任の夫へ連絡をしたら


「お金は働けばなんとかなるから良いけれど、アマラ(シェパード)がよくなって欲しい」


との言葉を聞き(この人と結婚して良かった)と胸が詰まり涙がこぼれました。


お金の豊かさも必要だけれど


それ以上に


心の豊かさを持ち合わせている夫です照れ





(高齢の為、麻酔や手術を躊躇していたら、救急病院の院長先生から「人間でも今は90歳過ぎても癌の切除をしたりしてますよ」と励まされた言葉と「見た目が若い子は長生きするよ」と言われたことに背中を押されました。


先日、久しぶりに訪れた大きな公園で、腰痛持ちながらもはしゃぐ姿を見ていたら「私はまだ生きたい」とシェパードが言っているように思えました。


使役犬は自分の身を粉にしているにも関わらず〝仕事=遊び〟と忠実で健気な姿と、人間には無い能力を尊敬せずにはいられません。9歳で現役を引退し、我が家で引き取らせていただいたので、最後まで幸せで居て欲しいと願います。)






飯田真里『退院』ちょうど1週間前。飼い犬の嘔吐物に異変を感じて受診した夜間救急病院。その晩は緊急入院し、翌日伺った高度医療センターの精密検査で発見された胃捻転。緊急手術を施し…リンクameblo.jp