あまりにも美味しくてお坊さんも気絶したと言われている〝パトゥルジャン〟を作ってみました。
お坊さんなので精進料理だろうと思いますが…(もっと美味しくなりそう⁈改良の余地あり!)との感想でした。
茄子の上にかけた、玉ねぎを炒めてトマトソースで煮込んだものが残っていたので
オンライン授業の娘のランチに、手を加えてパスタソースにしました。
娘に伝えたい…料理の方程式
酸味のあるトマトソースには〝甘口の白ワイン〟や〝みりん〟を加えて煮込むとまろやかになるよ。
トマトと相性の良い、ガーリックやオリーブオイル、バジルなどを加えてみたり
洋風料理には〝コンソメ出汁〟
ツナとエビも入れたらシーフードになるし…
などなど
一緒に食べながら、栄養士や薬膳師の知識も織り混ぜた会話を続けていたら、娘にも自然と知識が身につくかなぁと淡い期待も込めて
そういえば母も食事の時、料理の解説をしていました。それが基礎となり、栄養士の大学を選んだのかも⁈
(随分前に…お料理の苦手なセンパイが玉子焼き⁈目玉焼き⁈を作ったら「失敗した」と言っていたことを思い出しました。彼氏からも「不思議な味」と言われたらしく
どこをどう失敗したのか⁇その卵料理が未だに気になります
)
なので娘に料理の基本、味の方程式を伝えられたら良いなと思いました。